日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

2015-01-01から1年間の記事一覧

今年の一大ニュース

早いもので、今年ももう1週間もありません…あっという間の一年でした。…と言う事で、恒例の今年の「一大ニュース」のお時間となりました。 普通に考えると、今年も亜米ちゃんのワガママ放題の一年で亜米ちゃんの受賞だったのですが、残念な事に去年も亜米ち…

平和的テロ対策案

テロに対して空爆を否定してしまった本紙には「では、私達はどうしたら良いのでしょうか?具体的に教えて下さい!」とオランド大統領からメールが来るかもしれません。その時、返答出来ないと外交問題にも発展しかねないので、答えを先に用意しときましょう。…

対テロ戦争について

パリの同時多発テロ発生以来、欧米諸国とロシアはシリアに空爆をしていますが……。さて、話変わって我が国日本。平和を謳歌する日本人ですが、少し前にトンでもないテロ事件が発生しました。ご存知、オウム真理教による地下鉄サリン事件であります。あの日、…

大阪ダブル選挙の今後

注目されていた大阪ダブル選挙ですが、橋下君率いる大阪維新の会の圧勝に終わりました。これで、大阪都構想の住民投票で惨敗し、一度は政界引退を表明した橋下君も来年の参院選に大手を振って出馬出来る大義名分ができました。 …ったく、大阪人は冗談が過ぎ…

沖縄の学生諸君へ

本土では、戦争法に対し学生達がネットで連携し反対運動を繰り広げ、その代表者が国会に参考人として呼ばれる程の大活躍であります。 一方沖縄では、辺野古基地建設に対し翁の知事と沖縄戦経験者であるご老人達が身を挺して政府や東京の警察官と戦っています…

自動運転カーの未来

先日開催された東京モーターショーでは未来カーが展示され、一方で自動車各社が自動運転カーの公道実験を開始した、とニュースでは伝えています。 また、宮崎では痴呆老人が自動車で繁華街の歩道を走り、多数の死傷者を出したそうです。識者は「交通手段の限…

横浜傾斜マンション事件

隣の建物とたった2?ずれているだけで、部屋の中にビー玉を置いても転がる訳でも無く、それでも大騒ぎして基礎杭偽装までたどり着いたこのマンションの住民は、偉い! この事件の場合は、隣の棟と接続していたので傾斜に気付きましたが、貴方のマンションは…

ユネスコの逆襲

「た、大変です!」 「うん、どうした?」 「日本が分担金の送金をストップしました…」 「ほーっ、やはりそう来たか…」 「どうしましょうか?」 「まっ、想定内だな。アメリカの犬のしそうな事だ…」 「しかし…」 「大丈夫だ。日本はすぐに金を振り込む…」 「…

国連出席の各国首脳及びメディアの皆さまへ

国連において、某記者から「日本はシリア難民を受け入れる用意があるのか?」と質問された我らの亜米ちゃんが、その質問に意味不明の回答をして物議をかもした様ですが、まず、言っておきたい事は「通訳の人に罪はない」と云う事です。さらに言うならば、亜…

貴方も米国に監視されている!?

「社長。今期の目標達成は困難です…申し訳ござい…」 「バカ者!決算発表まで後3日もあるじゃないか。何とかしたまえ!」 「…と言われましても…3日で売り上げを増やす事は、ふ不可能です…」 「誰がそんな事言った?要は、決算の数字を何とかすれば良いんだ…

参院選・野党〓大作戦

安保法案が可決成立しましたが、我々はデモに参加しながら、次の国政選挙で亜米ちゃんに打撃を与えるまではじっと耐えなければならないのが現実です。しかし、そこには大きな問題が……次の国政選挙は参院選で、亜米ちゃんにギャフンと言わせる為には、地方の…

安保法案反対デモ参加者の皆さんへ

デモ参加者の皆さんにおかれましては、連日のデモで大変お疲れの事と思われますが、ご安心下さい。安保法案は国会で成立しましたから、これで心置きなくお家に帰る事が出来ます。ゆっくり休み下さい。 残念ながら皆さんの声は国会の中には届きませんでしたが…

財務省が公明党を助けるお話

最近、降って湧いた話題に「消費税が10%になった時にマイナンバー制度を利用して、食品の軽率減税分を後払いで還付する…」とかなんとか、と財務省が突如発表したものがありますけど………怪しい…実に怪しい……何故、今なのか?…そして… 話しは変わりますが、…

日本の難民政策

ヨーロッパでは中東やアフリカからの大量難民で大揺れです。特に、三才児の漂流遺体が発見されてからは、日本の皆さんもやっと事の重大さに気付いた様です。 そんな日本の昨年度の難民申請者は約5千人。そして、日本政府により難民認定されたのは…驚くなか…

今の気分は、CMにいちゃもんを!

どういう訳か最近気分が芳しくありません。否、原因はだいたい分かっていますが、それは断じて認める訳にはいきません…。…という事ですから、今日はCMにいちゃもんを付けて少しでもウサを晴らそうと……まあ、これで気分が良くなる事は無いと思いますけど、い…

戦争反対は、利己主義なのか?

また、亜米ちゃんのお仲間が問題発言をしたと世間では大騒ぎ…。「戦争反対のデモをしている若者がいる様だが、自分が戦争に行きたくないだけであり、利己的であり自己中だ…」そうです。 また、このミニ亜米ちゃんは「今回の安保法制改定で徴兵制が導入される…

亜米ちゃん談話と陛下の御言葉

14日の亜米ちゃんの戦後70年談話と15日の天皇陛下の千鳥ヶ淵戦没者墓苑における御言葉の対比がアメリカの新聞に取り上げられました。 亜米ちゃん談話は事前の報道通り一見まともな内容で国内では評価が高かった様ですが、アメリカのそれは違う様です。…

戦後70年談話

亜米ちゃんが14日に発表する「戦後70年談話」の概要が明らかになりました。本紙は内心多いに期待していましたから、この内容には大変落胆しています。別に本紙が右翼紙になった訳ではありません。本紙が期待していたのは、亜米ちゃんが暴走して世界中か…

「核」輸送容認論

最近目立つ自民党の論法に「禁止されていないから大丈夫!」というのがあります。これを「非核3原則」に当てはめると、アメリカの核兵器を自衛隊が第3国で輸送する事は可能になるそうです。だって、核兵器を日本が保有しない、造らない、日本に持ち込ませ…

原爆・忘れられた被害者

暑い日々が続いておりますが、70年前のあの日・広島と長崎にいた人に 「今日の気温35度か。このままじゃ死んじゃうよ!」 と言ったら笑われました 「35度?平和だな。あの日のここの温度は百倍以上あったぞ!」 「ひゃ百倍?!! さて、これが本当だと…

しんがり流・年金改革

以前の自公政権が「100年安心」の年金改革を実施してから、まだ10年も経っていません。しかし、このままでは年金が破綻すると言って、消費税は10%から20%になってしまいます。100年どころか10年ももたなかった、あの年金改革って一体何だっ…

仮想敵国「中国」への唯一の対応策

ホルムズ海峡の海峡封鎖を例に上げ集団的自衛権の正当化を説明してきた亜米ちゃんですが、イラクが原爆開発疑惑に関して欧米と和解してしまいましたから、この海峡封鎖の現実性は一気に消滅してしまいました。また、隣の家が火事だとか、隣の家族と車で旅行…

内閣支持率作戦・失敗!

本紙が7月10日に発表した「内閣支持率向上作戦」ですが、素直な亜米ちゃんは17日に「新国立競技場計画の白紙撤回」を発表しました。これで本紙は大金を手に入れる予定でしたが、何故か1週間遅れた読売新聞の内閣支持率調査で、前回より6%も低下した…

イジメ自殺を減らしましょう

またしても、イジメを原因とした中学生の自殺が起こってしまいました。テレビや新聞の報道では、生徒と担任教師との連絡ノートでのやり取りを一部公開し、生徒がイジメに苦しみ、最後には自殺をほのめかすメッセージを書いていたにもかかわらず、自殺を防げ…

内閣支持率・向上作戦

内閣支持率が50%を切った亜米ちゃんですが、全くブレる事無く自分のやりたい道を突き進むだけであります。そこには、大企業とお金持ち以外の日本人に対する配慮は全然ありません。自分を支持しない頭の悪い日本人に何を説明しても無駄であると彼は達観し…

小学生のための「くに」のお勉強

よいこのみんな、こんにちは!今日は「くに」について勉強します。君は「日本」という「くに」に住んでいますね。しかし、今と昔では「くに」の形が全く違います。地震や地かく変動で日本列島が変形した訳ではありませんよ。昔の日本という「くに」は「天皇…

百田君を責めないで!

自民党国会議員が言う事を聞かない沖縄人に対して「何か良い対策はないかいな?」と問うと、亜米ちゃんのお友達でもある永遠の軍国少年小説家・百田君は「沖縄の2つの新聞社をつぶさなあかん!」と答えて、世間では問題になっているそうです。 しかし、アホ…

公職選挙法改正に反対!

公職選挙法が改正され、これまで20才以上だった選挙権が18才以上に引き下げられました。しかし、考えもみてください。日本の18才と云えば…「やったぁ〜!明日は人生初めての選挙だ。さあ、誰に投票しようかな?…ワクワク…」 「バカ者!お前は、受験生…

失われた1年と最高裁と憲法学者

財政赤字から軍事予算大幅カットにあい、その上、唯一無二の盟友・イギリスが議会の反対で援軍を出せない事態が生じ、危機的状況のアメリカ軍。 このアメリカ軍の危機に突如現れたのが、アメリカ軍の虎の威を借りて、大嫌いな中国人と韓国人を黙らせたい!と…

憲法前文を読みましょう

…「合憲と言う憲法学者はたくさんいます!」 …「合憲派の学者は10人はいます!」 …「数は問題ではありません!最終的には最高裁の判断です!」もう…ひどい話です…小学生の口喧嘩のレベルですね…これが政府の偉い政治家様なのですから、困ってしまいますけ…