日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

百田君を責めないで!

自民党国会議員が言う事を聞かない沖縄人に対して「何か良い対策はないかいな?」と問うと、亜米ちゃんのお友達でもある永遠の軍国少年小説家・百田君は「沖縄の2つの新聞社をつぶさなあかん!」と答えて、世間では問題になっているそうです。


しかし、アホな自民党議員と妄想が商売の小説家が何を言っても、そんなに目くじらを立ててはいけません。



数年前、本紙が沖縄人を「日本一のお人好し」と揶揄していた頃、沖縄の国会議員は全員自民党だったのに、今は一人もいません。

何故こうなったかと云うと、普天間の代替え基地を県外にすると公約して当選した沖縄自民党議員団でしたが、なんと!すぐに県内移設賛成派に転じたのです。そんな公約違反の議員が次の選挙で全員落選するのは当然の結末であり、そんな自民党の言う事を聞かなくなるのは人間として当然ですね。

ですから、この質問をした自民党議員は「公約違反をすると次の選挙で落選する事実」を知らないばかりか、お金をばらまいても言う事を聞かない沖縄人を理解できなかっただけの可哀想な人なのです。

しかし、人の気持ちを理解できないこんな人間が国会議員と云うのは、日本人として恥ずかしいので、次の選挙で落選して欲しいものです。

そうすれば、彼らも現実に目覚め、少しは成長できるかもしれませんからね。


また、この小説家・百田君は夢見る軍国少年ですから、新聞社はお国の言う事だけを報道するものだと思い込んでいますから、彼を怒っても無駄です。だって、昔の日本はそうだったのですから…。

彼は、戦前の日本という妄想の中でしか生きられない可哀想な人ですから「あー、そうなんですか…」と聞き流してあげましょう。これが大人の対応というものです。


まあ、彼が少しは売れた小説家だから良かったものの、もしも、売れない小説家だったら、ただのアブナイ人ですから、こんな人間を講師に招く自民党の方に問題があった!と言うべきですね。

まあ、自民党議員としては親分のお友達を呼べば、親分の覚えが良くなる!と思っただけかもしれません。


一方の百田君も、自分のキャラを維持しながら、自分の小説を売る手段としてあえて過激な発言をした可能性もありますが、今回の件で彼自身が言論封鎖されますから、どっちにしても彼は可哀想な人なのです。


だから皆さん。これ以上、百田君をイジメないで下さい。


問題があるとしたら…彼が家庭や学校でどんな教育を受けたか?…の方にあります。

自分の子供がこんな時代錯誤の軍国少年になったら大変ですから、記者はこっちの方に興味があります。

皆さんは、如何お考えですか?