日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

2010-01-01から1年間の記事一覧

北朝鮮砲撃作戦の裏側?

識者も学者も政治家も誰もかれもが「北が何を目的に砲撃したかは分からない・・・。」と異口同音に仰っていますけど、これでは多くの国民はストレスを抱えるばかりでございます。・・・・・仕方がないので、本紙がこの疑問に答を出してあげましょう。・・・(…

北朝鮮・次の目標

「パパ、アメリカは意外と頑固だね。」 「うーん、困ったもんだ。韓国はヘタレにしては砲撃を打ち返したのはビックリしたが、あの黒いのは好かんな!」 「パパ、これからどうするの?」 「そうだな、戦争というのは相手の弱点を攻めなければならない。だとす…

今月テレビを買うな!

来月からエコポイントが半減するので、厚型テレビの所有者は薄型に買い換えるべく金作に走り、価格ドットコムでの事前調査にお忙しいと推察致しますが・・・テレビや雑誌の評論家も「急がないと損です!」と急かしますが・・・・・。本紙は断言します。「今…

ロシア万歳(その2)

報道によるとロシア政府は1956年の日ソ共同宣言でうたった日ソ平和条約締結時にハボマイ諸島等を日本に返還する約束を「日本は4島一括返還にこだわり平和条約締結交渉の席にさえ付こうとしない。よって、最早日ソ共同宣言は日本により破棄されたも同様である…

黄砂対策を急げ

西日本各地を季節外れの黄砂が襲っているようです。通常春に多いこの迷惑者ですが、この時期に訪れるのは5年振りだそうです。昨今の異常気象を思うと別にたいした事では無いと思われ勝ちのこの自然現象ですが、果たしてそうでしょうか?よろしいですか?この…

尖閣ビデオ流出の犯人

最近話題の検察からの流出はあってはならないので、海上保安庁が犯人にならざる得ない状況ですが、国民の誰も犯人逮捕を望んでいません。そこで本紙が正しい犯人を教えてあげましょう。それは海上保安庁職員を親に持つパソコン大好き未成年者です。この子は…

ロシア万歳!

うーん、この新聞不況を生き残るには、本紙の月刊化もやむなし・・・・と苦しい言い訳をしている場合ではありません。ともかく皆さんお久しぶりです。・・・(-_-;)創刊以来全面的に応援してきた(?)日本の民主党の政権を奪取してからのこの体たらく・・・・…

中国・大いなる実験

中国の人口は約13億人。この数字はちょいと前の地上の全人類の数と変わりありません。その時の地球といえば戦争と紛争の毎日。憎しみ合う民族と国々。なのに、この中国政府は、なんとたった一つの政府組織で13億人を運営しています。これは驚異的でさえ…

中国元の恐怖

いやー、お久しぶりでございます。実は、中国へ社員旅行に行ってました。だって、最近の話題の中心は中国ですから、新聞記者として一度は見ておかないといけないと思ったからです。(嘘です!) 最近の日本の不況は、実は中国のせいであります。円高もデフレ…

「核カード」もあるぞ!

皆さんは日本の「核カード」をご存知でしょうか?日本には、核爆弾を造る能力も材料もあることはご存知ですね。しかし、日本には「非核3原則」なるものが存在しており、また、唯一の被爆国と云うことで国民の原爆に対する拒絶反応も大きいので、この原爆を…

検察庁のシナリオ

小雨降り頻る今日も霞ヶ関の検察庁前には、右翼の車が陣取り、自称100人の愛国者と「売国奴!」と声高に叫んでおりますが、彼等のピュアさは小学生並で微笑ましい限りです。しかし、日本有数のシナリオ作家集団とも言われる特捜部を抱える検察庁を舐めてはい…

弱腰外交

日本外交の弱腰もここに極まれり。 中国と米国の言うがまま・・・・・・・ もー、これ以上書くことが見つかりません・・・・・(TT) 【おまけ】 前回記事で「証拠の可視化を」と書きましたが、これはちゃんと担当者がいて証拠の保全・記録をとっているよ…

銀座首都高の事故

昨日午後3時30分頃、本紙記者は遅いランチを銀座で食べた後、新橋演舞場付近をブラブラしておりました。 すると「キィーッ!ガシャーン!!」と大音響が! 当時、小雨が降り始めておりましたので、記者はすぐに近くの首都高で自動車事故があったに違いないと…

証拠の可視化を!

先日、村木厚生労働省元局長に無罪判決が出た郵便不正事件で、新たな展開が起こりました。あろーことか、その捜査を指揮した大阪地検の主任検事が証拠として押収したフロッピーディスクのデータを書き換えていた疑惑が浮上のです。21日の朝日新聞朝刊のこ…

小沢君出馬の裏読み

「選挙の神様」との異名もある小沢君ですが、官君との民主党代表選には敗れてしまいました。事前のマスコミ報道では、党員・サポータ票の不利を、国会議員で挽回し、いい勝負だった筈なのですが、蓋を開けると大差が付いていました。うーん、小沢君の神通力…

有言実行内閣 発足!

民主党代表選に勝った「官」首相は、内閣改造を実施し、自らの内閣を「有言実行内閣」と命名しました。これは、鳩山君が普天間基地問題で迷走した挙句、退陣したことへのアテツケではないと思いますが、余計なことを言って、例えば「消費税10%」と発言し…

民主党代表選ー3年後を考えろ!

間もなく民主党の新代表が決まります。つまり、日本の総理が官君のままなのか?小沢君に代わるのか?決まるのです。マスコミ報道によりますと官君がリードしているようですが、中間派の動向によりどっちに転ぶか分からないとのことでした。そこで、今日はそ…

厚生省女性(元)局長逮捕事件、無罪!

今日、大阪地方裁判所は、去年6月に逮捕された厚生省女性局長による郵便割引悪用事件について、無罪の判決を出しました。当時、日本中の新聞マスコミは、この事件を仕切ったのが大阪地検・特捜部だったこともあり、「この女はとんでもない。悪い女だ!有罪…

小沢君「財源はある」発言の疑問に答える

民主党党首選において、官君は「政府にはお金が無い!」と言い、小沢君は「財源はあるぞ!」と言っています。ならば、小沢君が幹事長だった時、鳩山民主党は「お金が無いので・・・・。」と言っていたのは何だったのでしょうか?鳩山君は小沢君のお友達では…

押尾容疑者と小沢候補者

容疑者と候補者は似てひなるものでありますが、容疑者の弁護士は昨日、初公判で裁判員に向けて「偏見と予断をもって判断しないで欲しい。」と話し、これを聞いた候補者は思わず「そうだ!」と膝を打ったかもしれません・・・・(^_^;)そもそもこの二人、住む…

小沢君を弁護する!の巻

昨日の民主党代表選共同記者会見で「政治とカネ」問題について聴かれた小沢君は 「自分は政治資金関係の資料は全て公開している。公開の必要のない資料も公開しているのは政治家では自分だけだ!」 「昨年来の政治資金規正法に関する問題は、1年以上に渡っ…

この愛は、ついに届かず・・・・

小沢君も鳩山君も、そして本紙も「そんなに総理をやりたいなら、やればいいじゃないか!」と官君に言ったのに、官君は「ボクは一人でやるんだ!」と駄々を捏ねる・・・・。「一人じゃ何も出来ないじゃないか!?だから協力すると言ったのに・・・。」この愛…

誤報訂正・・・・せず!

前回の記事は今日現在完全に誤報ですが、9月1日までは誤報と決まった訳ではありません。その上、一般日本人の人気は官君の方がありますけど、これはあくまで小沢君と比較した結果であります。しかし、世界の頭脳は株価と為替で、官君の無能を見破っておりま…

官君続投決定

昨日、官君は「小沢さんは民主党の伝家の宝刀だ!」と言いました。これを聞いた記者は「すわっ!官君と小沢君の話がついた。今回は官君で行き、官君が行き詰まれば小沢君にバトンタッチする密約がなったな!」と思いました。案の定、今日のニュースによると…

経済政策の夏休み

本紙が、円高対策に頭を悩まし、為替の再勉強に汗を流していたその頃、日本の政治家は二手に分かれていました。 一方は、完全な夏休みモードです。つまり、野党の皆さんは今いったいどこで何をしているのでしょうか?夏祭りの梯子以外まったく聴こえてきませ…

円高対策・その3(タンス預金は駄目よ!編)

刑法第百四十八条 【 通貨偽造及び行使等 】 第一項 行使の目的で、通用する貨幣、紙幣又は銀行券を偽造し、又は変造した者は、無期又は三年以上の懲役に処する。 あらあらあら・・・・前回の記事のままですと、本紙は犯罪を奨励した反社会的新聞社になって…

円高対策・その2(極道編)

前回の円高対策については「あれのどこが円高対策なのか?」との声が聴こえてきますが、分からない人は勉強してください。しかし、前回の対策は時間が掛かるという欠点があります。ユーロにしても石炭同盟から始めて数十年掛かっていますから、アジアでも最…

円高対策について

皆さんは、ちょっと前にアメリカのオバマ大統領が一般教書で言ったことを覚えているでしょうか?彼はこの中で現実的じゃないことを述べておりました。曰く「米国の輸出を2倍にする!」と・・・・自国経済の落ち込みが激しく、雇用情勢も悪いとなれば、そう…

なぜ戦争はなくならないのか?

今日は、記念すべき「敗戦記念日」であります。メディアは右翼に脅され「終戦記念日」と称しておりますが、敗戦の事実を隠してはいけません。なぜなら、人は負けることにより、より多くの事を学ぶからです。終戦では「戦争が終わって良かったね。」としか理…

なぜ原爆が問題なのか?

第2次大戦中、日本に2個の原爆が落とされる前、日本各地(広島・長崎・京都等は、原爆投下予定地であり、原爆の効果確認の為、その予定から外されておりました。)にはアメリカ爆撃機により大量の焼夷弾が投下されました。ほとんどが木造家屋だった日本は…