日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

円高対策・その3(タンス預金は駄目よ!編)

刑法第百四十八条   【 通貨偽造及び行使等 】
第一項 行使の目的で、通用する貨幣、紙幣又は銀行券を偽造し、又は変造した者は、無期又は三年以上の懲役に処する。


あらあらあら・・・・前回の記事のままですと、本紙は犯罪を奨励した反社会的新聞社になってしまいます・・・・(TT)

しかしであります。犯罪は、露見しなければ犯罪ではありません。日銀がその偽造について技術協力をして、警察も見てみぬ振りをしてくれるのですから、この円高対策は犯罪とはなりえないのです。その上、通貨供給量が大幅に増えるのですから、これは究極のデフレ対策にもなります。一挙両得とはこのことですね。


しかし、極道にこれを任せるのはやはり危険が大きすぎます。彼らの欲望には限りがありませんから、止め時を知りません。彼らの偽札はあっという間に本物の流通量を超えるでしょう。さすがにこれでは日本経済は大混乱に陥りますから、本末転倒の結果しか産まないことになります。

そこで、彼らに移転する技術にはチョットした欠点を忍ばせておきましょう。そして、円高やデフレが収まった段階で警察に発表させるのです。「日本中に偽札が出回っております。見た目も感触も本物と見分けが付かない精巧なものですが、お酢に漬けると赤く変色する特性がありますからご確認下さい!」と。これでお酢業界は偽造紙幣確認特需で大儲けできるでしょう。(^^)

当然、極道側は怒り出すでしょう。「我々は日本政府に頼まれて紙幣偽造をしたのである。我々に罪は無い!」と。しかし、彼らは元々犯罪者ですから、誰が彼らの言う、この荒唐無稽な言い訳を信用するでしょうか?

その上、実は警察はどこで偽造紙幣が造られているか詳細に知っておりますから、これに関連した極道組織を一挙に壊滅できます。なにせ紙幣偽造には特殊な原材料が必要ですから、その流通経路を監視していれば全てがお見通しなのですから。これで、日本の組織暴力団の大半は壊滅できます。この際、この暴力団の貯めた資金・資産は全て押収し、財政再建の一助にしましょう。

問題は北の大将軍の処遇ですが、これは国連に任せるしかありません。まあ、あの国の信用は元々無きに等しいので、今更何を言われても何も感じないのでしょうが、偽造日本紙幣で中国との貿易決済をしている筈ですから、中国を怒らせるのは必定であり、これだけで充分彼らを困惑させることが出来ます。中国側は正規の代金の請求をするのですが、北にそのお金はありません。その結果、北の崩壊が早まるかもしれません。北が崩壊すれば拉致問題の解決も進展します。


ほーら、この円高対策、一石五鳥くらいの効果が期待できます。なんとステキな計画でしょうか!?



但し、警察発表があったその時、あなたが偽札をたくさん保有していた場合、あなたは大損害を被ります。その偽札はもう使用することも、銀行に預けることも出来ませんから・・・・。

つまり、タンス預金は危険だということです。その時、銀行に預けられていたお金は本物と認定せざるを得ないのですが、その他の紙幣は全てその真偽がチェックされる運命になりますからね。


うふふふ・・・この円高対策が現時進行形でないとあなたは断言できますか?紙幣にお酢をかけても駄目ですよ。あくまでお酢は例としてあげただけですから・・・・(^^;)


【おまけ】
北が1万円札を偽造しているのは有名な噂ですが、昔アメリカが反米的な政権の転覆を図るためにその国の通貨を偽造した!というお話もあります。


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