日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「道化師の蝶」の感想文

今日は文藝春秋シリーズ第三弾。芥川賞受賞作品「道化師の蝶」を読んでしまったので、その感想文を書きます。「なんで人気の受賞作の方じゃないんだ?」の声が聞こえてきますが、書評を読む限り暴力的な作品らしく、今日はそんな作品を読む気分ではないから…

「日本の自殺」外伝

今日は、文藝春秋シリーズ第二弾「日本の自殺」についてのトンデも解説です。 日本における自殺者数は3万人を数える異常事態が恒常化していますが、この論文では全く触れられておりません。だって、この論文は日本と云う国家もしくは文明が危機的状況にあり…

日銀総裁・白川君の本音

先日、記者は何年ぶりかに文藝春秋を購入しました。以前、芥川賞をチャカした記事を書いたので受賞作が気になって買った訳ではありません。大変稀な事に今回は2つも気になる読み物があったからです。 一つは、アホ日銀総裁のインタビュー記事。もう一つは、…

船中八策は無意味だ!

注目の橋下独裁者率いる大阪維新の会が来る総選挙に備え『船中八策』なる国政の改革案を公表しました。独裁者君が長期休暇を取って豪華クルージングした様子はありませんから、彼は大阪湾のランチクルージング中にこの案を思い付いたのでしょう。突っ込み所…

日銀のインフレ目標?

本紙は以前、あの天下の日銀を恐れおおくも『アホの日銀』と呼んでおりましたが、やっぱり日銀はアホでした。昨日、日銀はデフレ対策として、やっとインフレ目標を設定し、その資金として10兆円を準備すると発表したのです。バブル崩壊後のデフレ不況と最…

本当のシロアリは誰か?

石原都知事が人気沸騰の橋下独裁者について「橋下君はシロアリに気を付けないと…。」と発言した事に対し、みんなの党が噛みついていますが、彼らはせいぜい小判ザメで宿主を食い潰す力はありませんから、人畜無害で安心です。 話は変わりますが、記者は3年…