日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

なぜ原爆が問題なのか?

第2次大戦中、日本に2個の原爆が落とされる前、日本各地(広島・長崎・京都等は、原爆投下予定地であり、原爆の効果確認の為、その予定から外されておりました。)にはアメリ爆撃機により大量の焼夷弾が投下されました。ほとんどが木造家屋だった日本は文字通り火の海・火炎地獄と化し、首都東京は一夜にして10万人の命を焼失させられました。全国各地の焼夷弾による死者は数十万人を超え、決して原爆に劣るものではありません!

しかし、世界の耳目は今も原爆に集中すます。

「何故なのか?同じ殺人を目的に造られた兵器である筈なのに・・・・。」焼夷弾は面白くありません。



この答えを知らない人は、自力で正解を探してください!



皆が自分で答えを探すことが「核兵器廃絶」への第一歩になるでしょう。しかし、真の答えは広島と長崎にしかないと思います。

ノーベル平和賞を受賞したアメリカのオバマ大統領が真に「核兵器廃絶」を望むのであれば、そして、真の勇気があるならば、広島長崎を訪れなければなりません。しかし、アメリカ人にそんな勇気があろう筈はありません。己の罪の深さから目をそらし続けるアメリカ人は、真実が恐い小心者でしかないのですから!


焼夷弾 - 焼夷剤(しょういざい)と少量の炸薬(さくやく)とを入れた砲弾または爆弾。地上の目標物に火を放つことを目的とする。


【CM】
「原爆ーもう一つの恐怖」は海底支社へ(↓)
http://singarinews.blog85.fc2.com/