日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

「核」輸送容認論

最近目立つ自民党の論法に「禁止されていないから大丈夫!」というのがあります。

これを「非核3原則」に当てはめると、アメリカの核兵器自衛隊が第3国で輸送する事は可能になるそうです。

だって、核兵器を日本が保有しない、造らない、日本に持ち込ませない!というのが「非核3原則」であり、海外で自衛隊アメリカの核兵器を輸送する事は禁止されていないからです。



「機長、この高度で大丈夫ですか?」
「うーん、分からんな…しかし、まさかこの機が核を輸送してるとは敵も知るまい。怖いのは対空ミサイルだが、この険しい山岳地帯に敵はいまい!楽勝だ、あはは…」
「そうですね。えへへ…」
「機長!大変です。本機はミサイルにロックオンされました!」
「何だと!回避しろ!」
「無理です。積み荷が重すぎて、スピードが出ません!」
「仕方ない。積み荷を全部捨てろ!」
「えっ、原爆もですか?…」
「原爆よりお前らの命が大事だ!このままでは、本機は間違い無く落ちる!急げ!」
「しかし、原爆が爆発したら…」
「大丈夫。暗号を入力しないと、爆発しないそうだ。早くしろ!」
「分かりました。積み荷ゲート全開!機体急上昇!」
「機長、ミサイルが逸れて行きます!あっ、原爆に向かってます…」
「ミサイルごときで原爆は爆発しない…はずだが…」
「あっ、ミサイルが原爆に命中しました!」
「ほらっ、大丈夫だろう…あれっ?原爆から煙が出てないか?」
「原爆着地しました…何か火花が出ている様な…」
「不味いな…ミサイルと落下の衝撃で、不測の事態が…」
「あっ、ピカっと…うわー!」
「ぎゃっ…」



「臨時ニュースをお伝えします…昨夜、日本の自衛隊が〇〇国山岳地帯に原爆を投下した模様です。政府は事実を確認中と言っておりますが、周辺各国は日本を一斉に非難しております…以上、臨時ニュースでした…」