日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

原爆禁止条約を前進させる方法

6日は広島、9日は長崎の原爆の日でありますが、あれから70年以上経つというのに、原爆が再度使用される可能性が否定出来ないのが現実であります。

国連で討論された原爆禁止条約に原爆保有国とアメリカンファーストを外交の基本政策に掲げる亜米ちゃん日本政府が反対したのですから仕方ありません。

そりゃそうでしょう。原爆保有国にとっては、莫大な資金を投入して開発した原爆が使用禁止になったら大損害ですもんね。

まあ、日本の場合は日米安保条約によってアメリカさんの核の傘に守られているという夢物語を信じきっているのですから、これも仕方ありません。

うん?「夢物語じゃ無い、現実だ!」って声が聞こえて来ますが、では質問します。

「日本の米軍基地以外にロシアか中国か北朝鮮が原爆を投下したとします。アメリカはその国に原爆で反撃するでしょうか?」

答えは、否です。アメリカはロシアや中国と絶対に全面戦争をしませんし、北朝鮮とは戦争になる可能性はありますが、核を使用するかは疑問です。

これを夢物語と言わず何と言うのでしょうか?


まあ、そんな事はどうでもいい…要は、核兵器を如何に使わせないか!が世界の問題です。

原爆禁止条約が夢物語であると証明された今、核兵器保有国を巻き込んだ何らかの策を頭脳明晰な人々は考えなくてはなりません!このままでは核保有国が増大し、広島長崎の人々を悲しませる事態が起きないとも限りませんからね。


…あれっ、ちょっと待って下さい。何か少し昔これについて考えた事があります。…あっ、そうだ。今年の3月28日の記事に書きました。核兵器禁止条約を半歩前進させる方法は既に発表済みでした!


うーん、ボケが進行した様です。困ったもんだ…原爆よりこっちをなんとかしないと…(T-T)



そうだ。前回の宿題の答え分かったかな?…仕方ないなぁ、第二のヒントをあげよう。過去の8月の記事を読めば分かるよ♪