日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

核兵器禁止条約について

昔、世界に向けて「唯一の被爆国」アピールをして平和を訴えていた日本という国がありました。

しかし、世界の国々が「核兵器禁止条約」を作ろうと立ち上がった時、世界は日本に「唯一の核被爆国なんだから当然この条約に賛成してくれるし、出来ればリーダーとしてやってくれるかも…」と期待していましたが…

その唯一の被爆国の日本の結論は「核兵器保有国が絶対に参加しないこんな条約は非現実的で、話し合いにも参加するつもりはない!」という予想外のものでした。

しかし、考えても見て下さい。アメリカのトランプ様はこの条約が大嫌いで、その一番の忠犬である日本の亜米ちゃん総理が、そこをソンタクしない筈はありません!

世界は日本のソンタク文化を全く理解していなかったのが明らかになったのでした。めでたし、めでたし…


そこで、平和を求める貴方は方向を転換する必要が生じます。多くの核兵器保有国と日本も参加を拒めない新たな条約を提案するのです。

それは「核兵器を最初に他国や自分の反対勢力に使用した国や過激派の指導者及び軍のトップは、戦争犯罪者として国連と世界の国々から認定され、その罪を死んだ後までも償わなくてはならない!宣言」条約です。

これなら核兵器保有国も反対出来ません。何故なら、ほとんどの核兵器保有国も核兵器の先制使用は原則的にしない!と(例え嘘だとしても)明言しているからです。


どうですか?これなら現状より半歩前進となると思うのですが…

核兵器保有国を巻き込んで、先ずは核兵器先制使用に対しての世界的プレッシャーを与える事が肝要であり、次のステップである「使えないなら削減しようかな?」と思ってくれたなら…



今回の結果にただただ悲嘆するのではなく、ともかく1センチでも実際に前進させる!…諦めてはいけませんよ♪