日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

浪江町に復興信頼本部!

亜米ちゃん政府は、福島原発事故に伴う立ち入り規制地域が本日いっぱい解除されたのにもかかわらず、住民があんまり帰って来ない事を鑑み、「これは政府の発表した放射能に対する安全宣言が住民に信じられていないかも…」とちょっとだけ不安になり、「それなら浪江町に復興信頼本部を設置して、そこに現役のキャリア官僚を勤務させ、併せて官舎も作れば、住民も安全宣言を信じるに違いなく、復興が格段に早く進む!」と考えたそうです。

確かに、政治家やキャリア官僚は時々視察には来ますが、皆さんすぐに帰ってしまいます。にもかかわらず「除せんしたからもう大丈夫!」と声だかに叫ばれても、それを鵜呑みに出来ないのが国民感情です。

しかし、今回は規制解除地域に本物のキャリア官僚が住んで働くというのですから、さすがにこれを疑う人はいないでしょう!

「えーん、あっきぃ〜が口をきいてくれないよ〜ん…」
「うーん、これは元をただせば国有地を八億円も値引きして、それを隠そうとした財務官僚のせいだ!」
「余計なソンタクをして、ボクのあっきぃ〜を悲しませた奴は断じて許せない!」
「そうだ!奴らを規制解除地域に島流しだ!ついでに、下手な天下りしたバカも一緒に送れ!…ってな訳で、長官、後は頼んだよ♪」
「えーっ、またですか?」
「だって、何でも出来るから君を長官にしたんだよ。出来ないなら解散しようかな♪」
「わ、分かりました…」