日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

小沢君「財源はある」発言の疑問に答える

民主党党首選において、官君は「政府にはお金が無い!」と言い、小沢君は「財源はあるぞ!」と言っています。

ならば、小沢君が幹事長だった時、鳩山民主党は「お金が無いので・・・・。」と言っていたのは何だったのでしょうか?鳩山君は小沢君のお友達ではなかったのでしょうか?お友達なら、財源のありかを教えるのが筋じゃないのでしょうか?それとも、やっぱりこの2人は敵だったのでしょうか?

・・・・という疑問が国民の間に浮かんでるかどうか知りませんが、この疑問について、小沢君本人は答えにくいと勝手に判断しましたので、本紙が変わってお答えしましょう!!・・・・(^^;)


そもそも小沢君は、あの事件がなければ自分が民主党の代表として去年の衆院選を戦うつもりでおりました。しかし、このまま選挙に突入した場合、政権交代の可能性はドンと下がると判断せざるをえない状況に追い込まれた小沢君は考えました。「うーん、仕方ない。ここは、クリーンでおバカの代表である鳩山君に任せよう。彼なら国民を騙せる。そして、総理になっても直ぐに馬脚を現すので鳩山政権は短命に終るから、次を狙おう!」と決断したのです。

さすがに小沢君の判断は正確で鳩山総理は誕生し、自分も与党幹事長に就任したのですが、小沢君は次を狙う立場ですから鳩山君にお金の出し方を教えるつもりはありませんでした。自分は「党務に専念する」と言って、鳩山君がバカをし自滅するのを待つ作戦に出たのです。つまり、鳩山君には好きなようにさせることにしたのです。政治については何も教えないと決めたのです。


ですから鳩山君が「お金が無い!」と慌てても小沢君は知らん顔をつき通したのです。「おバカが総理をする不幸」から日本を救う為、彼は苦悩の決断をしたのです。


ご理解いただけましたか?

だからこそ小沢君は「財源はある!」と強弁できるのです。嘘を付いている訳ではありません。官僚の言い訳を右から左へ聞き逃し、特別会計の法案をチョチョイと変更すればあっという間にお金は出てくるのです!!

そして、これを実行するには、官僚を凌駕する能力と実行力、そして某野党と盟友関係にある小沢君しかいないのです。草冠の取れた官僚頼りの官君には絶対無理なことなのです!!


本当ですよ♪

だから、民主党の国会議員の皆さん、地方議員の方々、党員とサポーターの諸君!小沢君をよろしくお願いします!!「日本とあなたを救うことが出来るのは小沢君以外おりません!」



・・・・・と小沢君の側近の友人の知人が言ったとか言わないとか・・・・・(^^;)



【おまけ】
あの(村田)蓮舫議員が官君を応援するのは訳があります。それは・・・・小沢総理が誕生すると自分の活躍する場が無くなるからであります。小沢君が相手ではさすがの官僚諸君も諦めムードが蔓延し、事業仕分けが盛り上がらなくなるからです。これは彼女の政治生命にとって致命的であります。
また、父親が台湾人の彼女にとって、親中国の小沢君は天敵であるかどうかは定かではありません。