日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

貴方も米国に監視されている!?

「社長。今期の目標達成は困難です…申し訳ござい…」
「バカ者!決算発表まで後3日もあるじゃないか。何とかしたまえ!」
「…と言われましても…3日で売り上げを増やす事は、ふ不可能です…」
「誰がそんな事言った?要は、決算の数字を何とかすれば良いんだぞ!」
「えっ、決算の数字ですか…そうですね。監査法人もあそこですし…分かりました!」



「社長。排ガス基準の達成は困難です…申し訳ござい…」
「バカ者!排ガス検査日まで後3日もあるじゃないか。何とかしたまえ!」
「…と言われましても…3日で基準をクリアする事は、ふ不可能です…」
「誰がそんな事言った?要は、20万キロ走行時に排ガスがキレイなら良いんだろ!」
「えっ、20万キロ走行時…そうですね。途中は調べませんよね。分かりました!」」


……という似た様な会話が日本とドイツの一流大企業であったとか…なかったとか…

第二次世界大戦終結70周年の記念すべき年に、日独同盟の両国を代表する企業の蛮行が発覚するとは……やはり日本人とドイツ人の思考回路は昔と同じなんでしょうか?



戦後、米国は、瓦礫の敗戦国の経済復興を手助けし、両国は見事立ち直りました。

そしたら、米国企業の収益を圧迫するほど大成長するとは…飼い犬に手を咬まれるとはこの事です。


しかし、米国は黙って負けてはいません。その科学力とスパイ網を使って、日独の政治家・官僚・大企業を盗聴監視してたのです。(貴方も?)


その成果が今回の2つの事件表面化なのです。もちろん、内部告発の形を装ってね。


米英系以外の企業は気を付けましょう。今後も米国の監視は続きますし、パクり大国・中国も真似しますからね。


まあ、悪い事しなければ大丈夫…な訳はありません。米国の眼につかない様に目立たない事が肝要です。だって、スパイって有りもしない罪も簡単に作れますからね。



あ〜、それなのにそれなのに…それでも米国に尻尾を振り、自国の憲法を軽るんじる亜米ちゃんって、やっぱり米国人になりたいのかな?