日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

2015-01-01から1年間の記事一覧

憲法学者と老兵のお話

亜米ちゃんがごり押しする「憲法解釈変更」による集団的自衛権と自衛権の海外派兵の合憲化ですが、国会では旧来の解釈で作られたPKO法等の改正が議論されています。この憲法解釈の閣議による変更について、本紙と野党各党は「憲法違反だ!」と騒いでおり…

機雷除去と亜米ちゃんのインチキと読売のバカ

あなたは 「中東で戦争があり、ホルムズ海峡が機雷で封鎖されたら、中東原油を運ぶタンカーが通行出来なくなるから、石油の半分以上を中東に依存する日本は存亡の危機になるので、その時は戦争中であっても自衛隊の艦艇が機雷掃海に行くのは当然だ!」「だか…

怪しい国際結婚の結幕

さて、1ヶ月ぶりの続編ですが、色々あって無料婚活サイトで中国人女性と知り合った安保さんですが、二度目の訪中で彼女とめでたく結婚する事になりました。まあ、最初の訪中で「中国では婚前交渉が禁止されているから」と言われて手しか握れなかった事件や…

株価の今後

去年の11月に本紙が「読者プレゼント」と称して株買いを推奨してから半年以上が経過しますが、読者の皆さんは果たして大儲け出来たでしょうか?そもそも本紙の読者は非常に少数であり、尚かつ、こんな変な新聞を読む位ですから変人に違いなく、人の言う事…

サヨナラ!橋下君

長い間、本紙の攻撃対象だった橋下独裁者君が「大阪都構想」の住民投票に敗れた為、年内に政治家を引退すると表明いたしました。本紙の敵がいなくなる事は残念ではありますが、橋下独裁者君には大阪市長として残りの任期を二重行政解消に励んで頂きたいと思…

人身事故に潜む狂気

人身事故と言われ、まず思い出すのは交通事故でしょう。しかし、あなたが耳にしながら記憶に留めないもう一つの人身事故があります。それは、昔は週に一度の割合でしたが、最近は毎日のように…下手をすると1日に何度も… もう分かりましたね。そうです。鉄道…

怪しい国際結婚の悲劇

がっちりした体型にえらの張った四角い頭が乗ったこの初老の男が今回の主人公・安保さん(仮名)です。黒ブチメガネに極端に広いオデコ。脂ぎった顔と両耳の後ろをつなぐ不自然に黒い頭髪…顔だけ見れば冴えないおじいさんですが、身に付けている腕時計が彼の…

過激派アイシスへの質問

アイシスの皆さん、こんにちは。私は日本の弱小ネット新聞の記者です。あなた方の活動は世界のメディアを通じて知っておりますが、一つだけ疑問があります。それは、何故遺跡を破壊するか?です。報道によると、あなた方は「偶像崇拝禁止」を大義名分に揚げ…

沖縄人の皆様へ

本紙は、たびたび沖縄人を「日本一お人好しの人種」と揶揄して来ましたから、沖縄人の読者は一人もいません…(+。+) しかし、さすがの沖縄人も日本政府のインチキに気付いたようで、自民党国会議員とヘノコ基地容認に変容した知事は姿を消しました。あはは、…

左遷された君に

サクラが咲き、皆がウキウキしているこの時期に、一人うじうじしているそこのあなた…「左遷」ですか?あはは、同僚や同期は慰めの言葉を言ってくれますが、心の底では大笑いしている事でしょう!そう、ちょうど一年前のあなたが先輩の左遷に心底喜んだように……

オウムのフクシュウ?

万引きや自転車泥棒も上手くいき続けると、犯行はより大胆により過激になるのは世の常です。しかし、所詮は犯罪のプロ集団ではありません。呑気な警察も尻尾は捕まえていたのですが、「宗教弾圧だ!」の声に怯え、一部の学者・文化人がオウムを擁護するもん…

オウムのフクシュウ?

先日は「オウムの地下鉄サリン事件」から20年目だったそうです。 しかし、オウムとかサリン事件とか聞いても30才以下の方はピンと来ない事でしょう。または「自分には関係無い昔の事件さ…」と考えているでしょう。 確かに、昔の事件と今のあなたは無関係…

「独身税」の内容について

少子化対策として「独身税の導入」を提案した本紙ですが、今回はその具体的な内容について検討します。 まず、小学生や独身老婆に独身税は似合わないので、その対象年齢を決めたいと思います。学生さんや新入社員は金も無いので、結婚猶予期間として免除して…

同姓婚を認めよう!

前回、本紙は「独身税の導入」を主張したのですが、一つ問題が生じます。それは、同姓愛者の存在です。ご存知の様に日本では同姓愛者間の結婚が法的に認められておりません。つまり、今のままでは同姓愛者は一生独身者であり、独身税から逃れられない存在に…

独身税の導入を

少子化問題は、日本最大級の難題であり、歴代内閣も少子化担当大臣を配しておりますが、効果があったとは聞いた事がありません。 ところで、何故少子化は問題なのでしょうか?このまま少子化を放置すると、究極的には日本という国が消滅します。まあ、それは…

なぜ人を殺してはいけないのか?

この設問に対しては、相棒の杉下右京君も苦戦している様ですから、本紙も挑戦してみたいと思います。 さて、この設問に対し本紙は「人は人を何故殺すのか?」との観点から答えてみたいと思います。例えば、ライオンは他の動物を食べる為に殺します。また、ラ…

自己責任と言うけれど…

過激派アイシスに日本人人質が二人共殺害されました。…まずは、この二人に哀悼の意を表しましょう。 しかし、この二人は何故死ななければならなかったのでしょうか?「政府の勧告に従わず危険地帯に行ったからだ!自己責任だ!」という方々がいます。しかし…

イスラム国人質事件の内幕?

「総理、大変です!」 「何だ?今は解散時期を何時にするか悩んでいるんだが…」 「ですが、邦人がイスラム過激派に拉致されたかも知れません!どうしましょうか?」 「…で、身代金の要求は?」 「それはまだですが…」 「じゃあ、拉致かどうか分からないじゃ…

農協改革に賛成する!

本紙は、亜米ちゃんの全てを否定的に報じている訳ではありません。彼の最初の金融緩和策は、行き過ぎた円高を是正する為には当然の策で評価するものであります。まあ、これ以外の彼の政策は金持ちと官僚、大企業とアメリカ様の為のものですから、貧乏な本紙…

震災時の交通渋滞を緩和する方法(結論)

さて、今回も前回の続きなのですが、余計な思い付きがなければ完結の予定です。さて、本当に終われるのでしょうか?… 東京と隣接県を結ぶ橋は大動脈の一つですが、それでも片側2車線か3車線しかありません。それなのに、橋を越えた最初の交差点で左折車(…

震災時の交通渋滞を緩和する方法(後半)

さて、今回は前回の続きなのですが、その前に怖い話を一つ…前回の橋の手間の大渋滞は、日本人らしく大した混乱も無く時間が解決してくれましたが、もしも、首都直下型が起きた場合はどうなるのでしょうか?一応、地震発生直後に東京の幹線道路は全て一般車両…

震災時の交通渋滞を緩和する方法(前半)

新年しょっぱなの本紙の決意表明が余りに情けないものだったので、最初の記事は「世の中の役に立つ」ものにしたいと思います。 少々古い話ではありますが、東日本大震災のあの日、あなたはどの様にして帰宅したでしょうか?あの日、東京では首都高が全面通行…

謹賀新年〓

読者の皆さま、明けましておめでとうございます。…と言ってはみたものの、本紙に読者はいるのでしょうか?まあ、読者がいようがいまいが、記者は書きたい時に書くだけで満足していますから、今年も「日本しんがり新聞」は続くのです。しかし、近年の筆の遅さ…