日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

農協改革に賛成する!

本紙は、亜米ちゃんの全てを否定的に報じている訳ではありません。

彼の最初の金融緩和策は、行き過ぎた円高を是正する為には当然の策で評価するものであります。

まあ、これ以外の彼の政策は金持ちと官僚、大企業とアメリカ様の為のものですから、貧乏な本紙が彼を攻撃するのは必然であります。


しかし今、亜米ちゃんは久々にまともな事をしようとしています。農協改革がそれであります。

まあ、彼の本心はアメリカ様の為に日本最大級の圧力団体の力を削ぐことにあるのは明白ですが、それでも本紙は農協改革に賛成します。


数年前にも記事にしましたが、農協は農民を農協依存症にした上で、農民と農協職員の数が同じになる程に肥大化した、農民と国税を食い物にする妖怪になったのです。

よって、この妖怪退治は是が非でも為さねばなりません。

さもなければ、農民は何時まで経っても独り立ち出来ず、このままでは日本農業はアメリカに食い潰されます!

今の農協では、アメリカ侵攻に対し時間稼ぎしか出来ませんから、農協改革は急務なのです。


しかしであります。
問題は自民党政権である亜米ちゃんが本気で農協改革をやる気かどうか?であります。

農協を脅して、TPP交渉を進めたいのが、亜米ちゃんの本音でしょう。ホント、何処まで行っもアメリカ様の忠実な子犬ですね。


しかし、望みが無いでもありません。

一部週刊誌によると、亜米ちゃんの主治医にガン専門医が加わったそうです。お坊ちゃんでストレスに弱い亜米ちゃんなら十分考えられる話です。

前回退陣もストレスからお腹痛い痛い病になったのが原因であり、今回もストレスの種は尽きませんからね。

その上、二度も政権を途中で投げ出したとすると、歴史的根性無し宰相として悪名を残す事になりますから、今回は死ぬしかありません。

死ぬ気なら亜米ちゃんだってやってくれるかもしれません。農協と刺し違える覚悟があるなら、亜米ちゃんに勝機はあります。



但し、どうなんでしょうか?

どっかの独裁者様のように「選挙に出るぞ!」と相手を脅して裏取引をする輩もいますから、最後まで目を離してはいけません。