日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

日米首脳会談について

トランプ様と仲良くなれた♪と大喜びの亜米ちゃんですけど…

トランプ様はちゃんと話せば分かる信頼できる人間だ!と言ってる亜米ちゃんですけど…

結局のところ、トランプ様は日本に対して現状を追認したに過ぎませんけど…

これって本当に喜ばしい事なんでしょうか?

まあ、トランプ様の日本に対する過激な発言を一時封じた形になってはいますが、それだけの事です。

事実、亜米ちゃんは出発前「TPP破棄を翻意させる!」と豪語してましたが、どうなったでしょうか?

亜米ちゃんにそんな力があるとは誰一人信じていなかったので、それはそれで良かったのですが、一国の総理が国民に大見得を切ったのに、それをたった二回の会談で諦めるとは…

貴重な時間と金を費やし、野党と本紙の反対を押しきって成立させたTPP関連法案って亜米ちゃんにとってこんなに軽い物だったのでしょうか?

まあ、本紙はこれに元々反対だったので喜ばしい事ですけど、トランプ様はアメリカにもっと有利な貿易条約を迫って来るので、その交渉をアメリカ追従主義者の亜米ちゃんに任せるのは非常に心配です。

その上、その実務担当者が暴言癖のある麻生君なのですから、お先真っ暗です。外交ではわずかな言い違いが致命傷になりますからね。


話しは違いますが、ヤクザ同士の抗争が手打ちになったとしても、親分たる者は決して気を緩めてはいけません。

何故なら、血気盛んな若衆が何をしでかすか分からないからです。また、手打ちで油断させて玉を捕る戦術の可能性もありますからね。

これって別にヤクザ屋さんの専売特許ではありませんから、不動産屋さんが使ったとしても問題はありません。

例えば、対日強行策を大統領補佐官が発表して、それをあれよあれよの間に議会が承認してしまう…

「大統領!話が違うじゃありませんか!?」
「あー、すまんのー…けど、議会で決まっちゃったから…」
「えっ…大統領令でなんとかなりませんか?」
「いや〜、オラの大統領令って評判悪くって…」
「…た、確かに…」

…ってことになったり、また、Twitter上で別人格になる作戦とか…不動産王になった人間を全面的に信頼する業界人は一人もいないってことです!

アメリカ第一主義を公言して止まない人物が日本にだけ優しく接してくれるなんて、あり得ない話ですよ!