日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

頑張れ、トランプ!

本紙の天敵である亜米ちゃんと記者が軽蔑して止まないバカなノダ君が、国会で白々しい論戦もどきの茶番劇を演じている様ですけど……

えっ、消費税増税に反対だって?…何っ、TPPにも反対だって…なんと、憲法改正もダメって…

亜米ちゃんもビックリ!

自分が総理の時は、賛成していた案件を全否定…っていうか、目の前に自分を騙して泥レンコンに貶めた張本人がいるのに、その極悪人に飛びかかってぶん殴るんなら分かるが、その宿敵の前で自己批判をするとは…ここは中国の国会か?

そう言えば、亜米ちゃんは国会で「今この瞬間も自衛隊員、海上保安庁職員、警察官の皆さんは頑張っている!」と言って、自民党国会議員団は立ち上がっての大拍手…あれっ?記者はともかく他の国民だって頑張っているのに…国会で拍手されたことないな。不公平だ!


……ってな感じで、日本の政治には当分期待が持てないので、…まあ、小池知事の手腕だけが見物ですが、尻切れトンボにならなければ良いのですが…期待せずに待つしかありません。


…とすると、やっぱ政治の楽しさでいったら、アメリカ大統領選でしょう。

トランプ君とクリントン夫人の一回目のテレビ討論会が終了して、多くのマスコミはクリントン有利と伝えています。

しかし、それを覆してきたのがトランプ君ってことを忘れてはなりません。広島風に言うなら「神ってる!」のです。

そもそもアメリカの新聞とテレビは、あなたと同様にトランプ君はまともじゃない!と思って、彼が失言する度に大きく取り上げて来ました。お陰で彼の知名度は全国区になりました。

その上、彼の発言は普通のアメリカ人が日頃思っているが、公の場では決して口に出せない事ばかり…つまり、彼はアメリカ庶民の代弁者なのです。

今のあまりに複雑になった政治や経済状況なんて関係ない、分からない一般市民がトランプ君をここまで連れて来たのです。

よろしいですか。今回の討論会の視聴世帯が史上最大になったのは誰のせいか?もちろんトランプ君のお陰です。庶民はトランプ君の口を通じて発せられる、己の心の声を聞くためにテレビの前に集まりました。

なのに、トランプ君といったら空回りなんだもん…討論会を意識しすぎて、いつものはちゃめちゃさが半減してました…これではいけません!

まあ、後二回チャンスはありますから、もっと自由にもっと独善的に、個人演説会と同様にやれば庶民は拍手喝采し、トランプ君に投票するんだから、頑張ってね♪頼んだよ!


何しろ本紙はトランプ大統領誕生の記事を数ヶ月前に配信したんだから、誤報は信用に関わる問題なので、ここは何としても当選してもらわないと…

あれっ?本紙に信用って言葉ありましたっけ…???