日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

沖縄の学生諸君へ

本土では、戦争法に対し学生達がネットで連携し反対運動を繰り広げ、その代表者が国会に参考人として呼ばれる程の大活躍であります。


一方沖縄では、辺野古基地建設に対し翁の知事と沖縄戦経験者であるご老人達が身を挺して政府や東京の警察官と戦っています。


あれれ、沖縄の学生達は何をしているのかな?

…イヤイヤ、ちゃんと反対運動に加わっていますけどね…やっぱ、無表情な東京の機動隊員に無理矢理排除されて泣き叫ぶ老女の絵を、マスコミは選んで全国に流しますから…仕方ありません。


ならばである。記者が沖縄学生諸君に活躍する方法を伝授してあげましょう!

話は簡単です。
「〇〇大学・沖縄の独立を問うディベイト大会(我々は日本人として扱われているか?)」を開催するだけ。もちろん地元紙も呼んでね。

ディベイト大会だから、賛成派と反対派に別れて討論するのですが、賛成派も決して手を抜いてはいけません。

そして、最後に観客に問うのです。
「あなたはどちらの意見に賛同するのか?」と。全てガチにやらなければ意味はありません。



さて、本土の日本人の中には、沖縄の独立や自治権の拡大の話をすると「中国を利するだけだ!」と目くじらをたてる輩がいるが、気にする事はありません。

何故なら、地球において「学生はおバカの代名詞である」というのは常識であるからです。短絡的な学生が、一時の感情に溺れたままに行動したとしても、それは学生がおバカだからであり仕方のない事だからです。


逆に、このディベイト大会を沖縄県が主宰したら、本土から右翼がたくさん来て五月蝿い事この上なくなります。観光客にも迷惑です。


だからこそおバカな学生さんの出番なのです。

がんばれ!沖縄の学生諸君!