日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

ユネスコの逆襲

「た、大変です!」
「うん、どうした?」
「日本が分担金の送金をストップしました…」
「ほーっ、やはりそう来たか…」
「どうしましょうか?」
「まっ、想定内だな。アメリカの犬のしそうな事だ…」
「しかし…」
「大丈夫だ。日本はすぐに金を振り込む…」
「本当ですか?」
「心配ない。準備万端だ。緊急総会の開催を各国へ…」
「ハイ。分かりました…しかし…」
「そうか…君は遅めの夏休みだったな…」
「はっ?休み中に何かあったのですか?」
「うん。日本から情報が届いてな…その対策を皆で考えておった…」
「それで何が決まったのですか?」
「まあ、色々あったが、日本人が一番嫌がる方法が見つかってな…」
「というと…取り消しですか?」
「あはは、さすがに君は優秀だな…そう、世界遺産の取り消し…日本人の阿鼻叫喚が聞こえてくるわ!」
「確かに、それは効きますね。日本政府の対応が見物ですね…」
「これで日本政府も懲りるだろう…ユネスコをナメたらどうなるか、思い知るがいい!」
「日本は、アメリカの忠犬になって勘違いしてる様ですからね…あはは」
「いひひ…」
「うふふ…」