日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

東大クイズ王への挑戦状!…難問過ぎてゴメンナサイ!

近頃テレビ番組に東大生がよく出ていますが、クイズ番組ってのはどうかと思います。「ちゃんと勉強しろよ❗️」ってのが本音です。


東大生一人当たりの投入国家予算は他大学生の数倍ですから「テレビに出るヒマなぞ、お前達には無い!もっと世の中の為にその頭脳を活用しろ!」って言いたいのです。


そもそもクイズ番組のクイズには必ず答えあります。まぁ、ネットか図書館の片隅で地道に調べたんでしょうけど、その答えがホントに正解なのかどうかは視聴者には調べようもありません。これが最大の問題ですけどね…


イヤ、そんな事はどうでもいいんです。クイズ番組は、問題を作るにしても、回答するにしてもとてつもない時間を浪費しないと成立しないのに、その時間の無駄を東大生がしているのが問題と言っているのです。


クイズ番組のクイズって実生活に全く役に立たないじゃないですか。まぁ、昼休みにウンチクを多少聞くのは楽しいのですが、それも過ぎるとウザいだけですしね!


芸人さんや漫画家さん、売れない俳優さんがやる分には文句は無いのですが、東大生はそもそも記憶力だけは良いのですから、意外性も感じられず面白くありません。


よろしいですか、東大生諸君!クイズなんかにうつつを抜かしている暇があったら、あんたらの先輩達がやりたい放題して、もう誰もどうすることも出来なくなった難問を解くことこそが諸君に課された使命ではないのか⁈


答えのあるクイズなんて二流の頭脳の持ち主に任せておけばいいのだ!一流の頭脳は、答えの無い難問にこそ挑戦すべきであり、諸君の頭脳はその為に天から授かったものでないのか⁈


きっと神も「なんでこいつらは、せっかく与えた頭脳をクイズなんかに使っているんだ!?」と嘆いているに違いありませ。まぁ、記憶力以外全く良い所が無く社会生活に順応できそうもない哀れな東大生なら仕方ないのですが…


あらあら、前置きが長くなってしまいました。本題は「東大クイズ王への挑戦状」でしたね。…では、問題です。


本紙は、日本最大の問題は「国の1000兆円を超える借金」だと思ってあり、この解決策として二月始めに「愛国者国債の発行」を提案しました。愛国者国債とは、額面利率がマイナスの国債のことです。これを大量に買って貰えれば、借金問題はあっという間に解決するのですが、問題はその売り方です。


利率マイナス5%の一億円の10年もの国債を売る方法を考えて下さい。普通なら売れ無いものなので、何らかのメリットを付ける必要があるのですが、そのメリットとは一体何なのか?お考え下さい。


どうですか?東大生なら簡単ですね。借金を増やしたのもあなた方の先輩である東大卒の官僚と国会議員なのですから、その責任の一端はあなた方にもあるはずです。違いますか?


尚、期限は平成最後の日までです。平成の問題は平成の中に解決しましょうね!では、頑張って下さいね!