日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

笠松競馬場ツイッター公開処刑騒動の真相⁈

せっかく本紙もツイッターを始めたのに、テレビニュースを見るまでこの騒動を知りませんでした。この事実だけで、記者は全くツイッターを使いこなせてないことを思い知り、かなり落ち込んでしまいました…(T_T)


しかし、競馬を愛する我が身としてはこれを見逃す訳はいかない!と思いツイッターをいじくりまくり、やっとのことでこの騒動にたどり着いたのでした。


全部に目を通した訳では無いので何とも言えませんが、これを公開処刑だとかパワハラとかバカッターとか騒いでいるのは、違うと思いました。



何故なら、第一に笠松競馬場の採用担当者が如何にも優秀な公務員的発言を繰り返して怒っているのに、四月一日の面接日を楽しみに待ってるようにしか思えないからです。


記者がこの担当者ならすぐにこの内定者に電話して呼び出して説教するか、採用取り消し通達をするのですが、この担当者はわざわざツイッターで遠回りをしています。


また、この内定者も全く反省を示さず、益々つけあがった内容を投稿しています。彼はなかなかの大物としか思えません!って言うか、あり得ない対応です。


そして、この内定者は「名の知られた競馬通」だそうでして、競馬が大好きで笠松競馬場に就職しようとしたのでしょうが、競馬場に就職すると馬券が買えなくなりますから、記者には絶対考えられない選択をした事になります。


…って事は、彼は純粋に競馬と言う文化が好きな稀有な存在であり、危機に瀕した笠松競馬場を本気で救おうと思って就職しようとした可能性が大であります。


だって、いつ潰れてもおかしくない地方競馬場にあなたは就職したいですか?記者は絶対ためらいます!


…とすると、これはこの内定者がプレゼンした笠松競馬場の宣伝と考えた方が自然です。


オグリキャップ以来、全国区の話題のなかった笠松競馬場が東京のテレビニュースになったのですから、この宣伝は大成功です。全国のバカ者によるSNSテロの流行に便乗した作戦に記者も騙された!…のかもしれませんね!?


だとしたら、お見事です!皆さんで拍手をしましょう!彼なら笠松競馬場を救えるかもしれませんね。頑張ってね👍