日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

究極の財政再開策⁉️愛国者国債を発行せよ!

日本国最大の難問は、1000兆円を超える国の借金をどう返済するのか?…でありますが、日本最大の頭脳集団である官僚も完全にお手上げ状態な難問であり、現在ついに国民にアイデアを募集するというなりふり敵わぬ所まで財務省官僚をも追い込んでいる大問題でありますけど…ついに日本しんがり新聞社は、この難問に答えを見つけ出してしまいました❗️

その解決策こそが「愛国者国債」なのです!

何だ⁉️愛国者国債って…お答えしましょう。マイナス金利国債こそ究極の財政再開策の切り札なのです!

「なーんだそれ!マイナス金利国債なんて誰が買うんだ!」と思ったそこの貴方、だからこそ愛国者国債なのです。国の未来を憂える愛国者ならこの財政難に心を痛めている筈でありますから、このネーミングに釣られてこの愛国者国債はバカ売れするのです!

その上、この愛国者国債にはもう一つの効果が期待できます。地下に蠢く100兆円を超えるアングラマネーを表舞台に立たせて日本経済の起爆剤に出来るのです。

「それは資金洗浄の手助けを国がするっていう意味か?」

ハイハイ、その頭の硬さと表面的な正義感が問題解決を困難にしています。より重要な問題はどっちなのか?そこを考えて下さい。立ってる者は親でも使え!清濁併せ呑む的な発想が無ければこの難題は解決出来ないのですよ!

しかし、ここで一つ問題が…我が国の愛国者は国に対して口は出すけど
金は出さない傾向が顕著である事実を失念していました。いくら売り出しても売れなければ財政再開にはなりませんからね。うーん、真の愛国者がいたのなら…

ここで、本紙は完全に行き詰まりました。亜米ちゃんに愛国者教育を徹底してもらうにしても時間がかかり過ぎます。小学生が成人し、国債を買う余裕が出来るまで待っている時間など無いからです。

しかし、本紙はついにこの難問を解決する手段を見つたのです。

例えば、額面1億円で金利マイナス1%の10年国債を満期まで持つと9000万円しか返ってこないこんなトンデモ商品を売るのですから、それはそれは大変です!

但し、過去幾度も世紀の難問を解決してきた本紙には簡単でした。〇〇問題を解決した手法を応用すれば良いのです!ほらっ簡単、コロンブスの卵でしょう❗️

あはは、答えが気になる方は本紙の過去の記事を探して下さい。まぁ、答えが分かった所で貴方には何の得もありませんので、無理はしませんようにね…(^-^)

あっ、そうだ。答えが分かった方はコメント欄に記入して下さい。正解が出た段階で発表しますので、頑張って下さいな。

(うーん、読者が二人しかいないのに、こんなイジワルしてごめんなさいね…m(_ _)m
だって、こんな難問の答えがすぐに分かったら面白くないでしょう!)

【2021.5.22】追加
答えを自分でも忘れそうなので、本日答えを発表します。
それは相続税との連携です。これを持っている人が亡くなった場合、愛国者国債マイナス分の倍の額を相続資産から免除出来る仕組みにするのです!
愛国者国債相続税減税になるので、金持ちはこぞって愛国者国債を買う事でしょう!