日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

一票の格差を一発で解消する魔法のレシピ

現在、憲法違反状態と云えば自衛隊の存在と国会議員選挙の一票の格差問題が代表例ですか、自衛隊の方は憲法改正以外に道はありません。

…ちゅーか、もはや憲法改正の必要もありません!憲法は、亜米ちゃんの思いのままであり、その亜米ちゃんを選挙で圧勝させた国民がいる限り全く問題ありません。


一方、一票の格差問題は何度も議員定数や区割りを見直して来ましたが、何せ自分の生死に関わる問題ですから、亜米ちゃん総理は民主党との約束を反古にして定数削減は先送りしますし、他の国会議員達も最小限の区割り見直ししかやりません。

まあ、泥棒に防犯対策を任せた様な状態ですから、選挙の度に弁護士に嫌がらせをされます。裁判所も毎度の事でいい迷惑です!

このままでは裁判所が可哀想です。そうでなくとも裁判件数は増えているのに、毎度毎度同じ内容では裁判官もやる気が無くなります。



そもそも民主主義は少数派の声も聞くことが優れた点であります。

しかるに、二つの県の合区などあり得ない話であり、「百年以上反目してきた隣の県と一つになるなんて嫌だ!その上、こっちの県の人口は隣より少ない!これじゃ選挙に勝てる筈は無く、我が県民の声は国会に届かないぞ!」

今後、地方の人口減少が加速すると上記の様な例が多発しますから、今からその対策を立てる必要が急務であります。


しかし、心配にはおよびません!要は、各県に最低一人の枠を確保して、尚かつ、議員定数を一つたりとも増やさず、一票の格差を2未満にするだけですよね♪
簡単過ぎます♪

憲法のどこを読んでも、議員一人当たり議決権は一つに限定される!とは書いていないところがミソです。

もしも、それに似た様な事が書いていたとしても、アメリカ様の命令があれば自衛隊は地球の裏側に行って米軍の楯になる♪と勝手に決めた亜米ちゃんなら不可能はありません。「だって、ボクは憲法解釈の天才なんだぞ!!」

そうです。亜米ちゃん政権の下では、一議員に一議決権と云う固定観念は通じないのです。地域代表者の発言権を確保する代わりに、議決権を半分にしたってイイじゃないか!

そもそも国会議員の議決権にしたって、所属政党の党議拘束に縛られ、政治家個人の意思は議決に反映されないし、今の巨大与党でさえ亜米ちゃんの言いなりだから、形式的なものに過ぎません!

本紙が、鳥取島根出身の三人に聞いた所、「合区よりは、議決権半分の方がイイ!」と全員が賛成しました。なんと支持率100%です!

もう決まりましたね♪美味しいレシピは下記の通りです。

一票の格差問題は、議員一人当たりの議決権を調整する事により解決させましょう♪