日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

百合ちゃんと亜米ちゃん

百合ちゃん曰く「憲法改正に絶対反対の人や安保法制に反対の人は、希望の党に入れてやんないよ!」とのことですけど…


まず、憲法改正について希望の党がどの様に改正するのか?百合ちゃん以外は誰も知りませんよね♪

もしかしたら、素晴らしい改正案で今憲法改正に反対の人も思わず賛成派になるかもしれませんよね♪

だとすれば、百合ちゃんとしては改正案をまず示す必要があると思うのですが……

何も示さず護憲派だからといって差別しては「寛容な保守」と名乗ってはいけませんね♪…冷酷な保守なら良いのですけど…



次に、安保法制についてですが、反対派が最大の問題点としていたのは、集団的自衛権憲法違反であり歴代の自民党内閣と内閣法制局もそう判断していたのに、亜米ちゃんが選挙で大勝したら勝手に集団的自衛権を合憲と判断して、数の力で安保法制を強行したことです。

別の言い方をすると、憲法は亜米ちゃんの解釈一つでなんとでも出来るものである!っていうことになります。

この前例に基づいて、今後の自民党公明党憲法を好き放題するかもしれない!…という悪夢を貴方は許すのか?ってお話なのです。


…ということは、安保法制に賛成する百合ちゃんと希望の党は、亜米ちゃんと同じく憲法軽視の政治を行います!って宣言しているのと同じなのですが…


憲法は国の最高法規であるからそれを守りましょう♪と主張しているのが護憲派政治家であり、憲法さえも軽視するのが亜米ちゃん党と公明党と百合ちゃん党なのです。

亜米ちゃんは仲間の改憲派が国会議員の三分の二以上いるんですから、正々堂々と憲法改正の手続きをとれるのに、何故かやろうとしない!…理解に苦しむ変人ですね♪


しかし、このまま亜米ちゃん党と百合ちゃん党とが二大政党になったら、日本はどうなるのでしょうか♪


別に憲法改正には反対しませんけど、問題はその中身です。今の自民党案は明治憲法の焼き直しみたいで時代錯誤甚だしい!自民党は日本を中国にしたいのでしょうか?


また、緑のオバサンは旗を片手に交通法規を無視する車から子供たちを守っていますが、この厚化粧の緑のオバサンは交通法規を勝手に解釈してやりたい放題。子供の安全より自分の都合を優先するようです!


さて、貴方はそれがお望みですか?