日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

安保法制の招いたモノ!

前回の記事では、拉致問題の膠着化を招いたのは亜米ちゃんの進言にあった事実を書きました。

そして、憲法を蔑ろにして自衛隊が米軍と共に世界中に進軍出来る様に安保法制を整えたのも亜米ちゃんなのであります。

亜米ちゃんと公明党は「日本存亡の危機にならなければ集団的自衛権は発動しない!だから、自衛隊が世界の裏側に出動する事は無い!」と言っていましたけど…。

しかし、よーく考えましょう。


亜米ちゃんは中国人と朝鮮人が大嫌いで、日本だけでは彼らに対抗出来ないので、アメリカ様の虎の威を借りて事を成そうとする小心者です。

一方、財政赤字で国防費削減を余儀なくされたアメリカ軍は、他国の軍隊を利用しても軍事的優位を保とうと決意しました。そして、日本の自衛隊に目を付けたのです!

ここに両者の思惑が一致したのです!


そして、亜米ちゃんは集団的自衛権閣議決定し、安保法制を国会で強行採決アメリカ様を大喜びさせたのです。


さて、ここで問題です。
アメリカ様が某国と戦争を始めました。そして、日本に対し自衛隊の出動を懇願。もし断ったら日米安保条約は破棄だよ!って言ってきました。さて、これは日本存亡の危機でしょうか?」



話変わって、これを北朝鮮側から見てみますと、アメリカ軍が北朝鮮に攻めて来た場合、亜米ちゃん政権前なら自衛隊が来る可能性はゼロでしたが、今となっては米軍には漏れ無く自衛隊が付いて来る!と結論付けられます。

ならば、日本に対しての先制攻撃は北朝鮮にとって正当化出来るのであります。

あれあれ、日本に国難を招いたのは、安保法制を強行した亜米ちゃんってことになりませんか?