百合ちゃんにどう対応すべきか？

噂によると、山口県のそば屋さんでは「かけそば」と「もりそば」がメニューから姿を消したそうです。

何でも「かけ」と「もり」は加計学園と森友学園を連想させて、地元英雄の熱狂的支持者から縁起が悪い！と言われそうなので、その辺りをそば屋さんがソンタクしたとか？しないとか？

そんな事はともかく、亜米ちゃんが衆院解散を言い出してからの政界の動きが急過ぎて、取材してから東スポ風に記事を書き直すのに四苦八苦している記者しかいない本紙は全く現実に対応できません。

シナリオとしては、都知事が辞任して野党の首班指名統一候補者になるのであれば選挙は面白くなるのは分かっていましたが、余りに非現実的で……まあ、途中まで書いていたのですが、現実は記者の妄想を飛び越えて進んだのでした。

もしも、百合ちゃん都知事が今回のチャンスを逃すと二度と総理の椅子に近づけないのです。あの小沢君がそうだった様に、総理のチャンスを自ら逃すバカ者に神様は二度と微笑まないからです。

亜米ちゃん支持率が回復している様ですが、これは野党がダラシナイ為であり、北朝鮮がこんな時にはやはり自民党しかない！と仕方無く支持している方が多数いるからです。

しかし、ここに百合ちゃんが登場するとどうなるでしょうか？日本初の女性総理候補者が目の前に現れたら貴方はドキドキするはずです。あんな嘘っぱちでソンタクだらけの野郎には、貴方だって本当は飽き飽きしていたんですからね♪

まあ、百合ちゃんの政治手腕は過去の国会議員時代と都知事の一年を見たら分かる通り、自民党政治そのものの単なる先送り政治家ですけど、得意分野だけは元気一杯でして、また、特にジジイ殺しは得意技で今回も小泉元総理や小沢君、連合の会長さんもダメでしょうね♪

…それだけです。到底総理の器ではありませんけど、度胸があるので、ジジイ達の頭脳を上手く活用すれば大宰相になれるかも…？

とは言え、リベラル派を自認している本紙がそう簡単にウルトラ右翼も取り込んだ百合ちゃんを応援する訳にはいきません！

しかしであります。大嫌いな民主党をぶっ壊した(？)功績は認めなければなりませんし、もっと嫌いな亜米ちゃんに引導を渡せる可能性が彼女にあるのなら、本紙は些細な己のプライドを棄てる度量は持ち合わせております！

よって、百合ちゃん都知事が都知事を辞任した段階で本紙は希望の党を応援します。都民と公明党からは多大な反対論がでると予想されますけど、本紙が全て対応して反対論者の口を塞ぎます！

てな訳ですから、百合ちゃんは早く決断して下さい…否、もう決断は済んでいて後はタイミング待ちなんでしょうね♪

しかし、ここまで書いて百合ちゃん不出馬なんて事ないでしょうね…投票率上昇の為にも彼女の出馬を祈りましょう♪…そして、解散を決断した亜米ちゃんに感謝！