日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

読売新聞の記者は可哀想なのか?

昨日テレビニュースを視ていて記者が一番ビックリした事は、国会で野党議員に保育士不足の原因の一つとして保育士の賃金の安さが指摘された亜米ちゃんが「全女性労働者賃金の平均額に引き上げたい!」と答えた 瞬間でした。

『そんなにも保育士の賃金は安いのか!?』記者は我が耳を疑いました!

だって、そうでしょう。全女性労働者と言ったらパート従業員も含まれる訳ですから、200万円にも届かないんじゃないか!フルタイムでこれじゃ可哀想過ぎる!…と瞬時に思ったからです。

まあ、ニュースとしては、亜米ちゃんのこの答弁を聞いたこの女性野党議員が激怒して、よせばいいのに亜米ちゃんがまたバカな発言をするもんだから、もうヒッチャカメッチャカ!
(知らない方は他のネットニュースを見てね♪)



これはこれで楽しい一時だったのですが…今朝の読売新聞を見て、二度ビックリ!!

なんとこの楽しいニュースがどこにも載っていないんです。

何故だ!

…なんて、記者は全く思いません。ホント、読売の記者さんは可哀想!こんな楽しい事件を記事に出来ないなんて…


「おい、何だこの記事は?」
「はい、さっき国会であった出来事ですけど…何か?」
「バカ者!こんな記事を読んだら、読者はどう思う。亜米ちゃんの支持率はどうなる?」
「はあ〜、下がるかも知れませんね…けど、事実ですし…」
「このおおおバカ者!!お前はどこの記者だ?朝日の犬か!?」
「…えっ、すすいません…この記事は無かった事にして下さい…」
「あったり前だ!次、同じ事したらクビだぞ!」
「ひえ〜っ、それだけはご勘弁を…子供はまだ高校生で…」


まあ、こんな事も無いのが今の読売新聞です。だって、記者の皆さんは全員高学歴で、保身と忖度に関しては超が付くほど優秀な方々ですからね!

そうです。新聞社については、政治的中立をうたった放送法が適用されませんから、亜米ちゃんを支持している読売新聞が亜米ちゃんの不利になるような記事を書く必要は無いからです。

よって、これをして読売新聞を非難する事は何人も出来ません。憲法で保証されている報道の自由ってヤツですからね!