日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

尖閣に中国軍が来る理由

テレビでは最近報道されませんが、たぶん今日も中国海軍は尖閣諸島近海にくり出しているのでしょう。ご苦労なこってす。

しかし、何の目的でこうも頻繁に来るのか?は、今一つはっきりしません。

中国国内向けのパフォーマンスとも、日本政府に対する圧力とも言われていますが、ただの観光目的かもしれません。だって、尖閣諸島は中国に一番近い憧れの外国・日本なのですから…。


下手な冗談はさておき、民主党政権が中国の為に、当時の石原都知事尖閣に交番や港を造るのを防ぐ為に、尖閣諸島を国有化したのに、中国が怒りだしたのは何故でしょうか?


それは日本が法治国家であり、私有地といえどもちゃんとした建物や港を勝手に造れないからです。

例え尖閣諸島の所有者が建設の申請をしても県や国は許可しないので、中国は安心してチャンスを待てたのですか、都や国がオーナーになると話は別です。

そうです。亜米ちゃんの腹積もり一つで何でも造れるのです。

だからこそ中国は尖閣諸島の監視に今日も躍起になるのです。もっともなお話ですね。



尖閣諸島無人島だからこそ、中国政府は中国国民に「尖閣は中国の領土だ!」と主張出来ますが、韓国に実行支配されているあの島の様になると「日本許しまじ!早く尖閣を取り戻せ!」と中国国民が騒ぎだし、中国政府は対応に困ります。

今はその時期ではないのです。今、日本とアメリカを敵に回したら中国経済も崩壊しますから、今ではないのです。

かといって、尖閣自衛隊基地が出来ると、中国政府はもっと困難な立場に追い込まれますから、、尖閣はただの無人島でなくてはならないのです。


そうです。中国政府は尖閣諸島の自然保護を目的に、日本政府による尖閣諸島の乱開発を防ぐ目的で監視活動をしているのです。

めでたし、めでたし!