日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

明けましておめでとう!

皆様、明けましておめでとうございます。

…と言っても、果たして本紙に読者がまだ残っているのかどうか?…非常に疑問ではありますが…そんな小さな問題は頭の片隅に追い込んで、本紙は今年もガンバリます!

まあ、ガンバると言っても、週刊紙程度の配信を目指すだけでして……(^o^;)



それでは、恒例の本紙の今年の目標を発表します。

本来なら軍国少年内閣の打倒を打ち出すべきですが、残念ながら今年は大きな国政選挙がありませんので、亜米ちゃんの腹痛再燃を祈るしか本紙には出来ません。

しかし、年末の靖国電撃参拝で彼は敬愛するアメリカ様を怒らせてしまいました。

過去一年間、アメリカ様の為に全てを捧げてきた彼が、唯一自分へのご褒美を記念日にしただけなのに……アメリカ様ってなんて身勝手なのでしょうか?


それはともかく、アメリカ様に嫌われた日本内閣の運命は風前の灯火に!…という都市伝説があります。


亜米ちゃんがそれを察知して、己の態度を改めれば問題はありませんが、彼のプライドは意外な程お高いので、今年も靖国参拝をするに違いありません。


そうなった場合、アメリカ様が亜米ちゃんを完全に見限るのは必至です。

戦後、米ソの直接対決がなかった様に、米軍が直接中国軍と戦う訳にはいきません。人類の為にも…。

ここを亜米ちゃんは分かっていません。アメリカ様の威を借りて、北朝鮮はもとより中韓を黙らせる彼の作戦は最初から成立しないのです。


亜米ちゃんの次の目標は、米軍の尖兵に自衛隊をする為の憲法改正ですが、アメリカ様は中国を敵に回した日本軍の力なぞ借りたくありません。

この辺の外交感覚に欠けている亜米ちゃんですから、来年中には「難病再発による無念の勇退」になると思われます。

特に訪米直後に亜米ちゃんは気を付けなければなりません。そうです。アメリカ様は時として手段を選ばず目的遂行しますからね。



…てな訳で、打倒亜米ちゃんは彼の自滅とアメリカ様の暗躍で半ば成功しますから、本紙は後一年ちょいの間じっと我慢の「果報は寝て待て」作戦を実行する事にしました!
……めでたし、めでたし!