日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

生活保護でパチンコを!

産経新聞によると「生活保護費でパチンコをするのはけしからん!」との事ですが、本当にそうなのでしょうか?

生活保護費は国が最低生活費を計算し、支給されています。つい最近まで、貯金をしてクーラーを買うことさえ許されず、なんとその貯金は没収されたものです。さすがに最近は暑すぎるのでクーラーは許されるようになりましたが、当然車等高価なものを買うことは許されません。

ですから、基本的に生活保護費は毎月使い切らなければなりません。どうせ貯金をしても見つかれば没収されますし、下手をすると生活保護費が減額されるかもしれないからです。

・・・・・これが事実かどうかは知りませんが、一部の生活保護者がこれを信じているのは事実です。まあ、病気になっても医療費は無料ですから貯金の必要もないのですが・・・・。


生活保護は就職までの一時的なものだそうですが、高齢者はそうはいきません。どこに就職先があるのでしょうか?襲えてください。それとも産経新聞社で雇ってくれるのでしょうか?フジサンケイグループはパチンコの広告と中央競馬で大儲けしているのですから、余裕があると思いますから、ぜひとも生活保護者を雇ってください!

あれだけパチンコと競馬の宣伝をしながら、生活保護者にはギャンブル禁止を主張する産経新聞には矛盾を感じます。彼らは食うものも食わずギャンブルに打ち込んでいるのです。少ない生活保護費の中でやり繰りをしているのです。

時には勝つこともありますが、ほとんどは負けるのは彼らも知っています。しかし、ギャンブルは止められない。止めようとしても、テレビや新聞がそれを許してはくれません。


ロシアはカジノ規制をしましたし、韓国はパチンコを禁止にしました。

ギャンブルに中毒性があることは世界の常識です。別に生活保護者に限ったことではありません。パチンコにしても競馬にしても一度依存症になるとなかなか抜け出せません。その一端を産経新聞も担っているのに、生活保護者にだけ一方的にギャンブル禁止を言い出す産経新聞社の常識を疑います。

産経がやるべきことはパチンコの換金制度の禁止であり、競馬中継の取り止めです。パチンコは表面的には換金禁止ですが、警察がグルになって換金制度があるから生活保護者がパチンコに走るのです。法律では常習賭博が禁止されているのに日本はインチキです。


この無法を放置する産経新聞が何を言うのですか?笑ってしまいました!!

だから、生活保護費をもらったらパチンコに行きましょう。勝てば。うまいものも食えるし酒も飲める!負ければ、次の支給日まで生きるか死ぬか?全ては自己責任ですから、どうぞご自由に!