日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

読者プレゼント♥

えー、1年間というか、この5月からですので実質8ヶ月なのですが、おかげさまももちまして、この新聞の読者総数が5000人を超えました。ありがとうございます!!


そこで、読者の皆様にささやかなプレゼントを進呈したいと思います。


このページの一番下にメール送信先がありますので、そこに住所・氏名・年齢・電話番号をお書きの上、当紙にご送信下さい。先着100名様に1万円を進呈します!







あはは、上記は当然嘘であります。ここを読む前に、焦ってメール送信先を探したあなた、人が良すぎるにも程があります。こんな訳の分からない新聞社が100万円もプレゼントする筈が無いじゃありませんか!

これが、第一の「ドッキリプレゼント」でした。

これに笑ってくれたあなたは、とっても心が広い方ですので、来年はきっと良い事がありますよ!!(^^)


では、これからが本番のプレゼントであります。しかし、当紙は皆様にモノやお金を支給するほど財政的に恵まれておりませんので、もっとお手軽なものをプレゼントいたします。

ところで、今日は何の日かご存知ですか?

そうです。今日はギャンブラーの聖典日「有馬記念」のまさに当日なのです。クリスマスの夜に、サンタさんが家の上を無常にも通過した私にも、「有馬記念」は微笑んでくれるかもしれません。

「えっー、競馬!?」と顔をしかめた方がいることでしょう。そう、金がらみの犯罪者の多くは、競馬とパチンコに金を使い切っておりますから、その偏見は仕方のないことなのですが、そんなあなただって「年末ジャンボ」を買ってはいないでしょうか?

宝くじだって、りっぱな、そして、射幸心を最大にあおるギャンブルなのです。100万分の1以下の確率に、寺銭55%という鬼のような配分。こんな醜悪なギャンブルを私は知りません。その点、有馬記念は25%の寺銭に、最大3360分の1の確率なのですから、可愛いものです。

その上、あなたの周りで本当に1億円、否100万円さえ当った人を実際に見たことがありますか?テレビや雑誌では、そういうことを聴きますが、あの当選者が旧第一勧銀の関係者や役者じゃない証拠はあるのでしょうか?甚だ疑問であります。特に、最近の財政難。何らかの裏があっても驚けません!!


話が横にそれてしまいましたが、別に皆様に競馬を薦めている訳ではありません。今回のプレゼントは「他人の不幸は、蜜の味」を実感してもらおうという趣向なのです。

そうです。当紙のなけなしの運転資金2万円が無くなる様を皆様にご覧頂き、「他人の不幸」を楽しんでいただこうというものであります。これほど安全で安上がりやプレゼントは他にありません!

本日午後3時25分、競馬中継をしている放送を傍受出来る環境にいるなら楽しみは倍になります。なにせ、あなたは絶対に損することはないのですから、そして、私は最近ギャンブルの女神様に見放されておりますので、楽しめること請け合いです!

それでは、私の買い目を発表します。
「1.2.7.9.10.11」
この6頭の中3頭が3着以内に入れば、このプレゼントは成立しません。しかし、3着以内に他の馬が来たら、「あー、しんがり新聞は2万円損した!」とニンマリしてください。

さて、当紙の2万円の運命と、プレゼントの効果は如何に!

万が一にも当紙の予想が当ると、プレゼントは無かったことになりますが、ゴール直前のワクワク感はあなたにも味わえると思いますので、それで許して下さい。まあ、確率で言うと0.001%程ですから、大丈夫です!!