日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

鳩山君にクリスマスプレゼント♥

鳩山総理の元秘書が起訴され、彼は先ほど記者会見を開きましたが、この事件は、鳩山家の相続税対策がその根源にあります。数百億円という母親の資産を如何に相続税を支払わず息子達に相続するのか?これが、鳩山母と長く鳩山家に仕えた秘書団に課された最大の問題でありました。もしも、鳩山弟が政治家として大成する器なら、兄である彼が政治家になる必要はありませんでしたが、そうではありませんでしたので、鳩山母は兄を政治家にし、少しづつ資産を子供達に委譲する計画を秘書団と共に計画実行したのです。

マスコミによると一人6億円に及ぶ脱税と云われておりますが、これは時効にかかった額でありますので、本当は一人10億円以上の贈与税の脱税があったと思われます。とんでもないことであります。

記者会見によりますと「今後の事は、国民の判断に任せる!」とのことですが、ここでも彼は優柔不断さを国民に見せつけ、日本政治の停滞を見せ付けているようでもあります。

当紙は、こんな鳩山総理に対し政治家引退を迫っておりますが、今日は「クリスマスイヴ」でありますので、彼にこの危機を乗り越える「プレゼント」を進呈したいと思います。残念ながら彼はこの記事を読んでいませんので、このプレゼントは夢に終る運命なのですが・・・・。

記者会見で彼は「一切私腹を肥やしていない!」と強調しておりましたが、10億以上の贈与税を免れようとしていたのですから、この言い訳は通用しません。また、彼は予算編成において大変な苦労をしておりますので、自らの資産を税金として支払えば、少しは予算の足しになると思われますので、鳩山母はその総資産を今年度中に鳩山兄弟に「生前贈与」しましょう。この策こそ、当紙が鳩山総理に送るプレゼントであります。

鳩山母の逝去による相続税の支払いと比べると大幅な納税額の増額となりますが、これならば国民は納得しますし、何よりこの税金は自分の内閣が使えるのですから、一石二鳥とはこのことです。早速、一族会議を開催してください。まあ、あの弟がすんなり承知するとは思いませんが、この決断が出来れば支持率は20%は上昇します・・・ってことは、参院選直前に表明することも効果的なのかもしれません・・・・。

さて、鳩山総理にこのプレゼントは届くのかどうか?届かない方に1000円!!・・・・(^^)


【おまけ】
前回の記事のアクセスが125件で、当紙の新記録でありました。たぶん半数はマスコミ人だと思いますが、そう、マスコミ人は自分が不利になる記事には非常に敏感ですから・・・・。ともかく、ありがとうございました。そして、次回記事は、ここの読者に対するプレゼントを予定していますので、期待しないで待っててください!