日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

日中韓は仲良しなのだ!

新聞やテレビ・雑誌等の大マスコミは、今日も領土問題を大々的に報じ「政府は弱腰だ!」と声を荒げておりますけど、本紙はどうしてもそんな気にはなれません。

何故なら、まず現在はオリンピック終了直後で、世界各国ではナショナリズムが高揚している時期である、という事実があります。

そして、内政的に失敗を重ね批判を浴びている世界中の権力者が考える事といえば「外敵を作ってナショナリズムを高め、内政の失敗を忘れさ延命を計る作戦」です。


…アレレ、日本と韓国の権力者の不人気はどうでしょうか?日本の民主党政権も韓国大統領も間もなく消えて無くなる運命ですし…。

その上、日本は反原発デモが燃え上がり、政府と経済界は困っています。最大の問題は毎週金曜日にやるって事。規模が大きくマスコミも無視しきれないので、忘れっぽい日本人もこれでは…。

一方、韓国次期大統領選の与党候補は元大統領の娘ですから家柄は良いのですが、儒教の国で女性大統領っていうのは成立するのでしょうか?経済立て直しと汚職根絶を期待され裏切った与党としては、もう一押し欲しい所で…。



そこで、この両者が秘密裏に会談して…ついでに中国とロシアにも協力をあおいで…結局、どの国民も戦争までは望んでいないのだから、日韓の選挙が終わるまでは「にらめっこ」を続ける事が日韓政府の為になり、中ロも日韓に恩を売る形になるし…。



国民を騙す事を何とも思っていない日本の民主党政権が、己の延命の為に国民感情を弄んだとしても何の不思議もありません。これって間違っていますか?


また、世界中に領土問題は存在し、この解決策は血か金以外にない歴史的事実を、日本の大マスコミはどう思っているのでしょうか?特に、国家大計の為に消費税に賛成した新聞・テレビには問い質したい!



つまり、日中韓ついでにロシアは本当は仲良しなのです。まあ、政府レベルの話ですけど…。