オスプレイ東京へ！

岩国基地に到着したオスプレイは間もなく沖縄の普天間基地に実戦配備され、日本全国縦断低空御披露目飛行訓練が実行されます。

何せ「国民の命よりアメリカ様の意向が大事なノダ」」と外務省の官僚様に教わった素直な野田君が、まだ総理なので仕方ありません。

しかし、沖縄のオスプレイが何故に日本全国縦断飛行訓練をするのでしょうか？

それは、アメリカ軍の目的の一つに「世界中の自国民の命を守るぞ！」とあるからです。

もの好きなアメリカ人は日本中にいますから、緊急時には、ヘリコプターより「早く遠くに大量に」のオスプレイが大活躍する予定だからです。

しかし、オスプレイは水平飛行から垂直飛行に移行する時に強風にあうと脆いので、狭くて山だらけで風の動きが複雑な日本では危険があるかもしれないので、ちゃんと実機で訓練をして、万一の緊急時にアメリカ人が死傷しない様にする必要があります。

危険な訓練ですから、事故が起きる可能性もありますが、日本人の命はアメリカ人より安いので経済的です。

賠償金も日本政府が負担しますから安心ですね。アメリカ本土では反対運動が激しいので、市街戦の実戦訓練は日本で行いましょう。

話は違いますが、あの原発事故の際、本紙は赤坂のアメリカ大使館の動きを注視しておりました。

後に、事故直後アメリカ軍が無人飛行機で日本上空の放射能調査を実施していたのが分かりますが…当時は政府による事故の矮小化が噂されていました。

しかし、本紙はさすがに政府はアメリカには嘘はつけない！と思い、アメリカ大使館を監視したのです。

幸い大使館にたいした動きはなく、本紙の関西移転計画は幻となったのです。

…ってな訳で、東京が何らかの状況で危険に陥ると、アメリカ大使館は閉鎖されるのですが、沢山のアメリカ人を安全に避難させる為にはオスプレイは欠かせません。

逆に言うと、東京上空にオスプレイが見えたら、それは東京の危機が目前にあるという事です。

皆さん、空を見上げましょう。オスプレイに乗れない皆さんは手遅れかもしれませんが、政府発表よりは早く逃げ出す事が出来ますので、助かるかも？…最後は神様のご意志に従いましょう。