日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

教育委員会と東電とワイルドだろ

東電が主張していた「原発地震では大丈夫だった!」説が国会事故調査委員会の調査により風前の灯火になりました。

なんと東電は沖合い1・5キロにあった波調計が津波に襲われた時間を原発津波に襲われた時間として発表していたのです。

そして、原発津波が到達する前に原発の電源が落ちていた事実…つまり、地震原発が壊れた事実を巧妙に隠ぺいしていたのです。


「兄さん、ちょっと相談があるんだけど…」
「おっと、これは優秀な弟さん。こんな愚兄が役に立つとは思えないけど…」
「兄さん、この前は悪かった!謝るから、今回ばかりは助けてくれ…」
「ほーっ、これは珍しい。可愛い弟に頭を下げられたら考えなくもないけど…でっ、何?」
「……実は…生徒が…自殺した……イジメが原因で…」
「ほーっ…でっ、遺書はあるの?」
「遺書は無い。けど、以前担任が親から相談受けてて…それで、その親がうるさくて…学校を訴えるって…」
「なーんだ、遺書が無いのか。つまんないね」
「えっ?遺書あった方が良いかな?」
「おいおい、何を慌てているんだ?」
「だって、来週弁護士と一緒に来るって…」
「おっと、弁護士が怖いんだ?」
「怖かないけど…まずいでしょ…ボクの立場を考えてよ!」
「確かに…教育委員会だっけ?」
「そう…アホの教師のせいで、…クビになっちゃうよ!…家のローンが10年以上あるのに…」、「お金なら貸せないよ。我が家の財布は鬼嫁が握っているからね…」
「だから、そうならない様に知恵を貸して下さい!」
「分かった。…うーん…遺書さえなければ大丈夫。死人に口無しって諺もあるし…そうだね。俺の先輩に言い訳の達人がいるから紹介しよう!」
「さすが頼れる兄さんだ。…で、どこのどなたかな?」
「聞いて驚くな!東電の役員様だ!」
「えっ?…原発事故起こしたのに1年以上責任回避したあの東電の…?」「そうだ!ワイルドだろ!」
「確かに。1年責任回避出来れば定年で退職金も満額…兄さん、ありがとう!」
「なあに、礼には及ばん。可愛い弟の為じゃないか。あはは!」
「あははは、ワイルド万歳!」