日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

タバコ値上げと日本経済

小宮山厚生大臣が「タバコは値上げして700円にしろ!」的な事をおっしゃった様ですが、彼女はタバコの効用をご存知無い様です。

喫煙者には常識ですが、タバコを吸うと血管が収縮します。例えば、水風呂に入った時と同じであり、冷房効果がありエコです。また、頭の血流が減り冷静さを取り戻せ、リフレッシュ効果も絶大です。

しかしながら、タバコはその効用より弊害だけが強調され、ついには煙モクモクの会議が日本から姿を消したのです。


その結果、日本経済がどうなったか?喫煙者は会議中にリフレッシュ出来ず、嫌煙者も会議が長引く事も苦にならないので頭をフル回転させなくなり(タバコ嫌いな人は会議を早く終わらる為一生懸命最善策を考えた?)、日本の会社は米国はもとより韓国や中国に負け続け、いつまでも不況から抜け出せなくなったのです!

そうです。タバコの害は昔から知られており、それでも皆は会議に命を賭けてたからこそ、日本は戦後の荒廃から世界二位の経済大国になったのです。


そんな事は知らない厚生省は、日本で一番早く会議からタバコを追放し、その結果、薬害エイズ事件や年金不正事件を起こしました。タバコには人間の正義感を誘発する成分があるとは思いませんが、命賭けじゃない会議で人は安易な結論で満足する傾向にあるのは確かです。だからこそ、今の日本は法令遵守を声高に叫ばなければなりません。


会議ばかりではありません。現代人はストレスに囲まれ生活しています。その解消法の一つがタバコであり、お酒であり、音楽等です。しかし、仕事をしながらストレスを減らせる物がタバコ以外にあるでしょうか?今の日本の会社は労働環境としては最悪なのです。


ほらっ、タバコが如何に日本経済向上に役立ったか?洋子ちゃんには、想定外の様です。厚生労働大臣がこれではいけません。反省して下さい!