日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

菅くん総理・最後の奇策

ニュースでは今日も菅くん総理の退陣時期を巡って政界の混乱を伝えていますが、これだけ仲間内から「辞めろ!」コールが噴出するのも珍しいですね。最悪でも二三人は仲間がいるものですが………(^o^;)

しかし、この菅くんの粘り腰というか、執着心というか、厚顔無恥ぶりはさすがです。一国の総理になる人間は、何か一つ他人に真似の出来ないものを持っているものです。まあ、この何かが国民の役に立たないのが今回の不幸なのですけどね。

それにしても凄い精神力です。気の弱い記者は羨ましくもあったのですが……よくよく考えると、菅くんはとっておきの手があるに違いありません。そうじゃなきゃあの精神力は説明出来ません。

それは何か?


記者は菅くんに成りきって考えてみました。


長くなるので結論だけ書きます。


その最後の奇策とは…………衆院を強硬解散して、そして、菅くん自身は自民党から立候補する!………ってのはどうでしょうか!?

後一年は総理を続け、歴史に名を残したい菅くんと、早急に政権を執りたい自民党が組むのです。その為に、菅くんに解散させて、その代わり後一年菅くんに総理をさせる!


うーん、これぞ奇策と呼ぶにふさわしい!!