日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

余命6ヶ月の花嫁と原発事故

marubou32011-04-11

余命6ヶ月の花嫁の本も映画も記者は見ていないのですが、だいたいの内容は予測出来ます。まあ、人間死ぬ気でやれば何でも出来る!って事でしょう……(;^_^A


しかし、この余命6ヶ月の人って日本に何人いるのでしょうか?日本人は年間百万人以上死んでおりますが、お医者さんから余命を宣告されるのはガン患者が一番多いでしょう。なんたって、日本人の死因の三分の一はガンなのですから。これを高等数字で計算しますと、月3万人弱がガンで亡くなっている事が分かります。ってことは、この3万人弱はその6ヶ月前には余命6ヶ月だった訳です。まあ、お医者さんの余命宣告が100%正しいというあり得ない前提の下なのですが……(^o^;)


経験者はご存知でしょうが、この余命6ヶ月被宣告者はこの時点では非常に元気です。(一部高齢者を除く)この宣告者である医者はヤブ医者に違いない!と確信させる程元気であり、これは医者を巻き込んだ悪いジョークだ!と怒りと安堵感の混じった変な感情を抱かせる程元気です。


一方、現在福島原発とその近辺には、放射能で余命を縮めかねない運命に晒された男達がおります。中には彼でなければならない業務もあるのですが、その他のお仕事はどうでしょうか?


そうです。ここに余命6ヶ月の花嫁にもなれない人々を派遣しましょう。無料とは言いません。月百万円でどうでしょう。彼らに2ヶ月働いてもらい、余生を豪勢に暮らしてもらうのです。人生の最後に人の役に立つ事も出来ますし、一石二鳥以上の効果があると思うのですが……(-_-#)


うーん、日本は世界最高峰のロボット大国だと思っていたのに……だ・騙された!…(T-T)

この怒りが記者にとんでもないこんな記事を書かせている!!