日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

ドライブレコーダーを買え!

皆さんは「ドライブレコーダー」をご存知でしょうか?簡単に言うと、車に搭載するビデオ録画機のことで、都内のタクシーはほとんど搭載しておりますが、交通事故など起きると、その衝撃で事故の前後数十秒が録画されるものです。時々、ニュースなどでも「これが衝撃の事故の瞬間だ!」と使用されていますので、思い出した方も多いと思います。


まあ、車の運転に自信があり自動車保険にも加入していないあなたには関係ないのかもしれませんが、あなたがどんなに注意して運転していても、バカな相手が突っ込んで来たらどうしようもありません。

この事故の結果、あなたが死にますと、警察は忙しいのでバカの言うがままに調書を作成します。「死人に口無し」ですから仕方ありません。

また、さっきニュースでやっていたように、このバカが白バイだと、もうどうしようもありません。警察は殉職警官のために最大限の努力をし、あなたの話を聴いてはくれません。よって、被害者のあなたが刑務所に行くことになります。

そして、裁判所も警察は同じ役人仲間ですから、警察の話を鵜呑みにします。だって、警察はもっともな調書作成にはなれておりますし、いなかる状況でも民間人を罪に陥れる方法を熟知しておりますが、一方あなたは真実を証明できるものを何も持っていません。これでは勝負になりませんね。


だからこそ「ドライブレコーダー」なのです。調べたら3万円前後で購入できます。たった3万円で数千万円の保険金がもらえるし、刑務所に行かなくても済むのですから安いものだとは思いませんか?

そうです。自分の身は自分で守らなければなりません!
明日は「ドライブレコーダー」を買いに行きましょう!