日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

新聞記者の苦悩

世界では、色んな事件・事故・出来事が繰り返されておりますが、ほとんどはありふれた日常に過ぎず、新聞記事の対象にはなりません。

しかし、普通の新聞やTVのニュースショーは「今日は別段伝えるべきニュースがございませんので、お休みさせていただきます。」という訳にはいきません。「バカモン!ニュースを造るのもお前らの仕事だ!!」と怒鳴られると、言い訳はできません。

そんな時に、有名人が何かしてくれますと「渡りに舟」って感じで全社の記者がワッと集まります。


・・・・そして数日。
各社の記者は後悔するのです。「何で俺はあんなことを配信してしまったんだろう・・・。」と。

「結局、自民党議員が一人離党しただけの話じゃないか!自分は、坂本龍馬の親戚だなんて、まったく、詐欺師の手口と同じだし・・・さすが平成の脱税王の片割れ。話のもってき方だけは上手いんだが、結局は・・・・(TT)」