日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

トヨタの公聴会

本紙の近所にトヨタが新工場を建設するので、その公聴会が近々開かれるらしい・・・・・って、おバカな書き出しで始まった今日の記事ですが、ご存知今日は大トヨタにとって、忘れがたき屈辱の記念日になることでしょう!

まさか、本家の御曹司が柄の悪い連中にカツアゲにあう為に、わざわざアメリカ本土まで呼び出されてしまったのですから、忠臣の番頭達にとっては悪夢のような出来事でしょう。

どう見ても御曹司は人が良いのだけが取り得の人間のようですから、謝れば何とかなると思ってるようでありますが、相手はマフィアです。精神的にボロボロにされた上に、数千億円をボッタくられるのですから、今日は御曹司の命日にさえなりかねないのです・・・・。

それほどアメリカ議会の公聴会は惨いのです。言い換えるなら「集団ヒステリーによる公開処刑」てな感じです。どんなに真摯に対応しようと、科学的に反論できなければ、もうお仕舞いです。始まる前から結論は出ているのです。おかわいそうに・・・・・。

さて、本紙は2月10日の記事で本件を予測しておりましたが、新たなる疑問が浮かびました。それは・・・・10日の記事にもあるとおり、トヨタは日本でのリコールを政府に批判されて実施しましたが、もしかしたら、これは日米両政府の思惑が合致したせいではなかったのでしょうか?アメリカの思惑は既に書きましたが、それでは、日本政府の思惑は何か?

日本政府・民主党政権は、自民党に肩入れしていた大企業の代表として、トヨタを人身御供に差し出したとしたら・・・・ありえなくもありません。この経済危機の中、日本政府が直接トヨタを叩けば、それはあからさまに過ぎますが、アメリカが叩いてくれるなら、それは黙認しますよ!ってお話なら・・・・そして、民主党幹部は財界首脳に言うのです。「自民党と手を切らないと、トヨタみたいに・・・・(^^)」と。

どうですか?全く根拠のない憶測ですが、この結論は、先の日曜の競馬でセレブなお客様に1日で140万円を儲けさせた本紙の優秀なコンピューターが導き出したものですから、当っていないとも限らない!!

なにせ悪魔と呼ばれた小沢君が「参院選自民党に引導を渡す!」と言ってるのですから、無きにしも非ず・・・・かな?(^^;)


【おまけ】
ついに本紙も、お客様とより深いコミュニケーションをとるために、今更「掲示板」を設置しました。場所は、右上の方です。何か情報がありましたらお知らせ下さい。よろしくね!