日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

夏の怪談

うーん、もしかしたら、これは政府与党の陰謀です!

世界中から新型インフルエンザの患者を日本に集め、8月下旬に日本でこれを大流行させ、総選挙を中止に追い込もうとしてるのかもしれません。「非常事態です!選挙は当分の間できません!!」なんてね。(^^;)
・・・・・(以上、当紙7月31日の記事より)・・・・・


厚生省によると、全国のインフルエンザ患者は推定6万人を超えているようです。舛添大臣は「夏にこんなに大流行するとは思わなかった。」とお話のようですが、7月にイギリスやオーストラリアで大流行が発生していたのに、稼ぎ時の夏休みということで旅行・観光業界に配慮し、その事実を無視した結果が、今回の流行に繋がっているのですから、大臣のお話は「無責任」と糾弾しなくてはなりません。

元気な筈のプロ野球の選手や甲子園児にも感染は広がっているのですから、一般の人の感染は予想を超えたものになっているのです。

ただし、冷房のキツイ部屋に閉じこもってる現代人は、この寒気の原因が冷房のせいなのか?インフルエンザのせいなのか?判断できません。

特に、新型の場合は、抗体がありませんから、急速に状態が悪化しますので、少しでもオカシイと感じたら、病院に行く等の対応をとった方が無難であります。自分の身体は自分が一番良く分かっていると思うのは勝手ですが、家族や周りの人の迷惑になりますから、そこを考えましょう!



さて、選挙本番まで後11日。患者数は数十万人に達するに違いありません。たぶん「投票所は危ない!」という噂が某所から流されるでしょうから、投票率が心配です。

投票率が65%を下回るようですと、民主党政権は誕生したとしても脆弱なものになりますので、こんな根も葉もない噂に巻き込まれないように注意しましょう。


政権維持の為なら何でもするという「夏の怪談」。
恐いですねぇ〜・・・・。