日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

選挙に行って来ました!

記者は、未だに民主党を許しておりませんが、我が選挙区で自民党候補者に対抗出来るのは民主党しかおりませんので、仕方なく民主党候補者の名前を記入し投票しました。

仕方ありません……

また、比例区の方は前回と同じく共産党に投票しましたが、別に共産党政権が誕生して欲しい訳ではありません。

仕方がないのです……


こんな思いをしながら、負け戦に行くのは本位ではありませんが、この選挙権は先人達の幾多の血の結晶でもあります。

本来なら、貧乏人の小倅に過ぎない自分とは無縁の世界だったのに、まさか自分が選挙に参加出来る時代が来るとは……

…と思っている人もいるのですから、選挙には行きましょうね。



ところで、我が選挙区は今回「特例選挙区」に指定されまして、投票所に行くとそこは試供品の山が…お菓子・ジュース・化粧品にビールまであります。

これで投票率を上げようという作戦の様ですが、果たして上手くいくのでしょうか?

まあ、試供品の前には人だかりが出来ていましたから大丈夫だと思うのですが…もしも、この選挙区の投票率が全国平均より10%以上高いとあなたの選挙区でも……?


……っていう夢の話は、公職選挙法を改正すれば簡単に出来ますが、自公政権が自分に不利になる事をするはずはありません!…残念でした…