日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

最も簡単な景気対策

チョット前の話になりますが、ロシアでは、カジノが禁止になりました。お隣・韓国もパチンコを禁止にしました。これにより、両国では今までギャンブルに使われていたお金が消費に回り、景気回復に役立っているとかいないとか・・・・。

ならば、不景気で困ってる日本でも実施すればよいではないか。パチンコ業界の総粗利は4兆5千億円。JRA(日本中央競馬会)は経常利益と国庫納付金をあわせると4千億円弱。その他のギャンブルも合計すると、最低5兆円のお金がまともに消費されることなく、胴元の懐に入っているのだから、即刻、これを禁止にすればよい!

これで、民主党の支給する子供手当てが、ギャンブルに使われることも無くなる。ただし、パチンコ業界から多数献金を貰っているとの噂がある民主党なので、多分こんなことは言い出すはずがない。TV・マスコミもパチンコ屋さん・パチンコメーカーからたくさんCMを貰っている立場なので、こんな暴論は黙殺されるであろう。

よって、この最も簡単な経済対策は、この日本で、日の目を見ることは考えられない。残念である!!


(今日、パチンコで3万5千円負けたので、そう思いました・・・・(TT)・・・。)


【おまけ】麻生首相は、遊説で株価1万円回復は、まるで自分の経済対策の成果のようにお話したようですが、カン違いしてはいませんか?
株価が上昇し始めたのは、彼が解散を決めた翌日からで、そういう意味では彼の決断のお陰でもあるのですが・・・、真の理由は、「総選挙で民主党が勝てば今よりもマシになる!」と世界が感じた為であります。
株価は、先見性を持っており、彼の経済対策はとうの昔に株価に織り込み済みでありまして、最近の株価上昇は、最早、麻生後を考えての結果であります。
国民の皆さんは、騙されてはいけません!!

ほらっ、当紙が「株を買おう!」と主張してから、約半月で日経平均は千円も上昇しました。確認してください。