日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

麻生総理会見す

衆院解散を受け、麻生太郎総理(総裁)は21日夕、総理官邸で記者会見を行った。(よかったね。よくここまで持ちこたえた!)麻生総理は、今回の総選挙を「安心社会実現選挙」と位置づけ(えっ、今は安心社会じゃないと認めたの?)、「先頭に立って命がけで戦う」覚悟を示した。(確かに首相の地位は命懸けで守ってきたけど、解散からは必至に逃げていたんじゃないの?)麻生総理は国民との3つの約束として(1)景気回復(あれっ、今年度予算と補正予算で大丈夫なんでしょっ。これ以上、何をするの?お金はあるの?)(2)安心社会の実現社会保険も年金も誰がこの仕組みを作ったのかな?国民総中流社会を壊したのは、どの政権なの?)(3)約束ができなければ責任をとる(そんな当たり前のことを今更言うなよ!)―を掲げた。このなかで麻生総理は、4度の予算編成の結果「景気回復の兆しが見えてきたところ」としながら(だったら、どーんと構えなさい!)、「中小企業の業績バブル崩壊以来良かった事ないぞ!)や雇用情勢(派遣法を改正したのは誰だ!)などは依然として悪く、道半ばにある(やっと気付いたか!)。確かな景気回復を実現するまでは(お前じゃ無理だぞ!)、総理総裁の任務を投げだすわけにはいかない(そんなことはない。総裁はともかく、総理の椅子は諦めてくれ!)」と訴えた。また、「子供たちに夢(長生き以外あるの?)、若者に希望(就職と結婚の事か?)、高齢者に安心(安心して早く死んでくれって事?)」と目指す安心社会の姿を示し(官僚だけが安心して働ける社会の意味かな?)、雇用対策、少子高齢化対策に全力を挙げる考えを表明した。(で、具体的には?)財源については、「景気回復後、社会保障少子化に充てるための消費税率引き上げを含む抜本的な税制改革(本部長もサジを投げて引退したのに大丈夫?)をお願いすると申し上げてきた。負担をお願いする以上、行政の無駄を根絶する(まず無駄減らしが最優先でしょ。その上で増税って言ってね。)。私たちの世代の借金を子や孫に先送りすることはできない(そんなこんなで800兆円の借金はどうするの?)」と述べ、責任政党として(下野を決意したの?)の姿勢をアピールした。一方、民主党が主張する「子ども手当」の創設や高速道路の無料化などについて「財源の裏打ちのないけた違いのばらまき政策」と指摘し(おっと自民党と同じ手法だね。)、わが党との政権担当能力の違いを強調した(相手は未経験なんだから仕方ないでしょう。自民党政権担当能力は充分分かりましたから、もう結構です!どうせダメなら新人に期待します!)。さらに、補給支援特措法や海賊対処法に反対し、北朝鮮特定貨物検査特措法を審議拒否した民主党の安全保障政策に対し「極めて無責任、不安を感じるのは当然だ」と批判した。(はいはい、政権獲ったらちゃんとやりますから安心してください。社会党みたいに反対の反対って言わないでね!)

・・・・・以上、自民党HPより(赤字は当社のチャチャです。)


赤字の部分は、大多数の無党派層の心情を表してみました。だって、民主党だって、偉い人の大部分は自民党出身者で構成されており、違いは、「官僚との対決姿勢」だけでしょう。民間は、ずーっと苦しい思いしてきたのに、官僚だけは別世界。それを端的に表したのが社会保険庁であり、自民党の官僚改革は骨抜きになったし、これじゃ、一度だけ民主党にやらせてみようと思っても不思議じゃないよね。ここを理解しないで民主党を攻撃しても、それは無駄足になりますね。

よって、自民党は、官僚と特殊法人の首を、早急に国民の前に差し出す以外方法はありません。それとも、北の応援を待ちますか?(^^;)

民主党は、何があっても「官僚攻撃の一点突破作戦」を取りきることです。敵は自民ではありません。ここを間違わないように!「自民の言い草は、官僚の代弁だ!」で充分です。

他の少数政党は、対応策がみあたりません!民主党候補者が病気になることを祈りましょう・・・(TT)

後40日間。さて、どうする!?どうなる??