日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

出馬準備をしよう!

記者は一貫して年内の解散総選挙に否定的な立場でありました。何故なら、民主党議員の3分の2が落選するのに、そんな危険な賭けに出るくらいなら野田君を引きずり降ろすのが議員本能だと信じるからです。

しかし、野田君は他の民主党議員がどうなろうとも関係なく、消費税者を賭けて解散したいと云う想いに支配されている様です。まるで某女芸人のように…。

これは誤算でした。また、自民党の某総裁がこれ程自己防衛本能が発達しているのには驚きました。放っておいても一年半後には政権が転がり込むのに、その時自分は総裁の席に居ない可能性が高いので、野田君の仲間と自分が組めば近い将来自分が総理になれる!と思ったのでしょう。弱弱連合が政権執れる程政界は甘く無いのに…。

財務官僚にマインドコントロールされているとしても実際解散権を持っているのは野田君ですから、財務官僚が解散した方が消費税増税をやりやすいと思ったら野田君は党内の反対に関係なく解散を強行する可能性が出て来ました。

早期解散は国民の期待の大きい独裁維新の会の準備不足を狙う意味合いもありますから、心ある日本人は総選挙出馬の決断しなければなりません。このままでは、財務官僚の思惑通り(消費税30%の役人天国)の結果になってしまいます。それを防ぐ為の貴方の決断を日本国は求めています。

お金が無い人も心配無用です。貴方が国民が求める人材ならすぐにカンパが集まります。一人千円として3千人を魅了する演説をすればいいのですから。逆に、それが出来ないなら出馬を諦めた方が賢明です。

さあ、これで貴方も衆議院議員候補者です。思いの丈を国民にぶつけ、日本と日本人、そして世界平和の為に存分に戦って下さい!ガンバレ!