日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

自民党救済案

明日解散だと言うのに、自民党マニフェストは未だ固まっていないようですが、こんな状況じゃ仕方ありません。歴史的惨敗が必至な状況で、幹部や長老と呼ばれる人でさえ生き残れるかどうか不安であり、自民党や他の仲間のことに気配りできる精神状態にないのです(急に引退を決意した人もいます)から・・・。それ程、都議会選の結果はショックだったのでしょう。

自民党がこんな状態ですから、選挙はもう決まったも同じです。後は、民主党が何議席獲るかだけが焦点です。このまま自民党が複数のマニファストで戦う状況に突入すれば、これは国民を馬鹿にしてることですから、即国民とマスコミに見透かされ、その結果、民主党が3分の2を獲るかもしれません。

これは、当社が望むものではありません。よって、ここは自民党に最後の意地を見せてもらわねばなりません。民主党の絶対多数を阻止することは、日本の民主主義の為でもあるのです。その為の方策を・・・・。


時の政権が国内的に危機に及んだ場合、国外にその救済策を求めるのは歴史が教えてくれる通りです。戦前の日本が良い(悪い)例ですが、今の日本軍(自衛隊)にその力はありませんし、こんなことをすれば貿易立国が成り立ちませんので、もっと現実的な手を採らなければなりません。

ここは、中国と北朝鮮に強力してもらいましょう。まず、8月20日に、北朝鮮東京湾の真ん中(もしくは日本近海)にミサイルを1発だけ撃ち込んでもらいましょう。これで、日本中は大騒ぎです。衆院選なぞ吹っ飛んでしまいます。これに対応できるのは、民主党ではありません。政権党である自民党だけなのです。この危機を上手く乗り越えられるなら自民党も最悪期を脱するでしょう。

そして、結果的には、このミサイルの暴発はシステムの暴走で北朝鮮政権の意図するものでないのですが、北朝鮮としては謝罪の意図を含んで、拉致被害者を8月30日までに全員日本に帰国させるのです。

どうでしょうか?これで選挙に突入すれば、自民党は最悪の結果は避けられること必至ですね。もしかしたら、過半数の維持も可能かもしれません。

ただ、これを可能にするには、中国と北朝鮮の協力が不可避ですから、その見返りも大きなものになるでしょう。自民党が政権を維持した場合は、北朝鮮と国交回復が必要になるでしょう。中国は日米同盟の解消を迫るかもしれません。

さて、自民党にこれを飲む決意が出来るでしょうか?溺れるものは藁をも掴むと言われておりますから、やるかもしれません・・・。ミサイル発射まで後1ヶ月。残された時間は少ないです。ガンバレ自民党!お前達に、選択肢はない!!


(あはは、選挙前に北からミサイルが飛んできたら、それは密約が成立したという証拠ですから、この記事を思い出し、決して慌てないで下さい!)


【追記】
なぜ中国が絡むかと云うと、第1に、北朝鮮と信頼できる外交チャンネルが無い為であり、北と仲が良い中国に仲立ちを頼む為です。第2に、ミサイル発射となれば世界中が大騒ぎとなりますが、事前に米ロ・EC諸国等に連絡する場合も「実は中国も一枚かんでいる」となれば説明も容易になる為です。日朝が勝手にやってたら大変な事態になりかねませんからね。・・・(^^;)