日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

公明党に投票するってこと♪

宗教団体である創価学会の会員が選挙で公明党に投票する事は仕方ありません。

だって、それが創価学会の教えの根幹の一つなのですから…選挙活動をして、公明党候補者が当選すれば、それは創価学会会員の幸福に直結しているのですから…

本人達がそう思い込んでいるのですから、他人の記者にはどうしようもありません!日本には信教の自由があり、記者がとやかく言うべきではありません♪


しかしです。創価学会の会員でもないのに、公明党に投票する人々がいます。百パーセント自分で考えた結果の投票なら、それはそれで評価しますけど…問題はそうでない人々です。

彼らは政治意識が低く、学会員の薦めに応じて公明党に投票しています。日頃お世話になっている学会員の熱心な薦めに抗えないのですね。さぞかし人が良いのでしょうね♪

学会では彼らを「F票」と呼んでいます。フレンド票の略らしいのですが、人間を票と言っているのが面白いですね♪宗教独特な言い回しなんでしょうか?


そして、このF票をいっぱい集めれば集めるほど、その学会員は徳を積んだ事になり幸せになれる♪…というのが、創価学会の教えなのです。

つまり、F票の人々は、自分の未来と自分の税金をどう使うかを決める選挙で、お友達である創価学会会員を幸せにする役目を負っていたのです。まあ、政治意識が低かった自分が悪いのですが…



平和と福祉の党を自認し、自民党の暴走を抑える!と言っていた公明党ですが、集団的自衛権に賛成した様に亜米ちゃんの強権手法には為すがままです。

これにはまっとうな創価学会員は怒りの声を挙げましたけど…今は納得してるのでしょうか?

また、何とか憲法改正だけは押し留めている様ですけど、維新と希望が自民党の補完勢力となった今、公明党の行き末はどうなるのでしょうか?

何処へ行くんだ?公明党