日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

民主党再建計画

民主党国会議員の離脱が止まりません。参院でも第一会派の地位を間もなく自民党に譲るでしょう。

まあ、夏の参院選があれば良くても半減するのですから、ニュースにする価値もありませんけど…。


当然であります。

国民との約束を守らず、「やらない!」と言っていた事をやったのですから、罰を受けるのは当たり前です。


しかしです。間もなく参院選です。このままならな自民党の圧勝で選挙が面白くありません。

選挙を楽しむ為には、自民公明党連合に対抗する勢力の結集が必要なのですが、残念ながら結集の核となるべき政党がありません。

本来なら民主党が中心になるべきなのですが、国民はまだ民主党を許しておらず、民主党自身も混迷を深めるばかりで、他党としては民主党と組むメリットがありません。

維新とみんなの党はあわよくばと野党第一党の座を狙っていますから、民主党が最大のターゲットなのは言うまでもありません。



前置きが長くなりました。記者の悪いクセであり、本紙が人気にならない理由です。


要は、民主党の「ミソギが済んでいない!」と、国民は感じています。去年の総選挙で大量落選し、代表は変わりましたか、反省したとは思えません。

よって、改めて反省の態度を国民に示さなければなりません。

具体的には、夏の参院選に合わせ民主党衆議院議員の中で選挙区当選議員は全員辞任しましょう。

当然その選挙区はダブル選挙になりますが、かん君とノダ君は公認してはいけません。


これなら国民は民主党が少しは反省したと納得出来ます。

「我々は官僚と自民党に騙された愚か者ではありますが、今日から再スタートしたいと思います。だから、政権時代の代表だったお二人には責任を取って頂きました。」


恥知らずなお二人は怒るでしょうが、ノダ君は自民党に入党すれば良いし、カン君はお遍路すれば良いでしょう。


どうせこのままでは活路が見い出せない民主党ですから、どうせ自民党の補完勢力としか見られていない民主党ですから、ここは思い切った打開策が必要です。

それは、いつか?

今しかないでしょう!!