日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

児童虐待・アベちゃんの場合

ノダ君の場合は「お前はドジでノロマで間抜けな亀だ。」と言われたことが心の傷になり、事実そうだった為に地味にコツコツ勉強して、その結果たまたま結果が出て、その成功体験がその後の彼の人格形成に大きな影響を与えました。

しかし、元々才能が無いので、いくら努力しても出来ないものは出来ません。彼は悩みました。「こんなに真面目にやっているのに、何故上手くいかないんだ!」

大人になっても「真面目にやれば何でも出来る!」と考える事自体そもそも間違いなのですが、アダルトチルドレンには理解出来ません。

この悩める大人の前に、天才詐欺師が現れたらどうでしょうか?

彼の悩みなぞ一瞬で解決してしまい、彼はこの詐欺師を神のように崇めるようになっても、それは不思議ではありません。

占い師と女芸人ばかりではありません。総理と財務官僚がこの関係に落ちたとしたら、国民との約束のマニフェストを無視し、上げない筈の消費税を上げ、仲間を裏切り追い出して、最後は解党的解散を断行する。

真面目な人間が詐欺師に引っ掛かると、こんな酷い事も平気でやる!という典型的な例を日本人は実体験出来て幸せですね。



あれっ?今日の主役はアベちゃんだったのに、ノダ君のお話を長々と……すいません!

では、アベちゃんの虐待話をサクサクしましょう。

彼は小さな時から言われ続けた筈です。「お前は大きくなったらお父さんと同じように政治家になり、そして、総理大臣になるんだぞ!」と。

しかし、アベ少年には別の夢がありました。…んがっ、心優しいアベ少年にそれを言い出す勇気はありません。

徐々にこのストレスは蓄積し、少年はいつしか右翼思想に傾倒していき、自分の怒りを中国や韓国にぶつけ、ウサを晴らすようになったのです。

だから、日頃のアベちゃんは威勢が良いのですが、深層心理では政治家になりたくなかったし、ましてや、総理なぞ絶対に嫌だったので、前回総理になった時、ついに身体が反乱を起こしお腹が痛くなり突然辞任したのです。

これが現実です。

しかし、アベちゃんこそ真面目で親思いの良い子ですから、前回の汚名を晴らそうと……可哀想なアベちゃん。親の期待にこたえる為に健気に頑張る姿に記者も涙なしには……。



ハイハイ、親の期待が大き過ぎると子供は死ぬまで苦労する!というお話でした。

めでたし、めでたし。