日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

朝日新聞の高笑いが聞こえる!

既存政党からは「ボクと付き合ってください!」と大もての橋下君ですが、大マスコミからは集団いじめにあっています。

今回の週刊朝日による橋下君の記事もその一つなのですが、一見、朝日側の大敗北に見えます。


しかし、本当にそうでしょうか?

ご存知のように週刊朝日は、あの朝日新聞の子会社で編集長はほとんどが朝日新聞のOBです。そして、朝日新聞と言えば、人権派の新聞と自他共に認めるものです。ですから、週刊朝日の編集長は人権に対し深い教養がある方と推察されます。

・・・ってことは、あんな下品な記事を掲載すればどんなことになるのか?編集長は、よーくご存知だった筈です。


橋下君と同和関係者からの反応は想定内だったでしょう。

但し、橋下君が親会社の朝日新聞社とTV朝日まで取材拒否したのは想定外だったのかもしれません。まあ、ここが橋下君のケンカ上手なところなのですが・・・・・。


結果はご存知の通り、朝日側の完敗でしたが、週刊朝日朝日新聞も高笑いしてるに違いありません。


なぜなら、全マスコミがこの騒動を取り上げてくれたお陰で、週刊朝日の発行部数が増えたからです。週刊朝日に限らず、週刊誌には発行部数第一主義的な所がありまして、部数を増やす為には何でも書くのです。所詮、週刊誌なんてこんなものです。


その上、朝日新聞は今や民主党の機関紙に成り下がっていますから、間もなく来るだろう総選挙に供え最大の敵である維新の会のイメージダウンになるなら、自分が多少傷ついても関係ありません。なにせ西日本には、同和出身者が生理的に嫌いな人種が少なからずいますから・・・。

案の定、最新の世論調査では維新の会の支持率は2%と低空横ばいです。通常、マスコミに不当にいじめられると判官贔屓の日本人から支持を集めるのですが、今回はそうなっていません。


つまり、朝日側とすれば謝罪はしましたが、ちゃんと美味しい実は食べた!という訳です。まあ、週刊朝日の編集長はクビになるかもしれませんが、どっかおいしい再就職先が用意されていますから老後の心配もありません。




「いじめはダメ!」と紙面で謳いながら、自分の都合で他人をイジメル大マスコミ。・・・・子供は真似しないでね。・・・・って言っても説得力ナシナシですな・・・・。



つい先日は、読売新聞が嘘つきの嘘を見抜けず大失態をさらしましたが、こっちの方が悪質です。まあ、どっちにしても日本の大ジャーナリズムがこれじゃ、困ってしまいますね!